面接のポイント【一方通行な会話を避ける】
自己アピールを意識すると、どうしても一方通行のコミュニケーションに陥りがちです。
「面接官と会話する」という意識が成功を左右する重要な鍵となります。
一方通行の会話はNG
面接=自己アピールのプレゼンの場という意識は捨てましょう。
プレゼンと捉えてしまうと、一方的に就活生が話す姿勢に疑問を持たなくなってしまいます。
しかし、日常会話でも、一方的に自分の話をする人との会話はつまらない上に、何を話されたのかほとんど忘れてしまいます。
面接の場でも同様で、一方的に話続けるスタイルは採用から遠のくと心得ましょう。
相手に会話に参加させる
逆に、口に出したことは記憶に残りやすいので、相手に会話に参加させるように意識してみましょう。
・最低限yes/noの相槌を打たせる
・要所でつっこませる
・相手の意見を引き出す
私は上記を意識していました。
記憶に定着させるため、面接官に発言してもらえるような会話のコントロールを意識していきましょう。
まとめ
・面接は一方通行のコミュニケーションではない
・相手に会話に参加させる
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