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面接のポイント【全ての返答に一貫性を持たせる】

「事実」に基づいた「解釈」を分析した結果、
行動力・論理的思考力・継続力・親密力が自分の強みとわかった!
そういうOG訪問を受けますが、ちょっと待ってください、、!

全ての返答に一貫性を持たせる

短い時間で自分をアピールするためには、AもBもCもDも伝えなくては…と思うと、結局何が言いたいのかわからないという印象を与えかねません。

また、ガクチカでAとBを、志望動機でCとDをアピールすると人柄が全く伝わりません。

もちろん多才であることは素晴らしいのですが、一貫性が崩れるくらいならば全ての能力(解釈)を伝える必要はないのです。

そんな消極的な姿勢でアピール不足と思われたら不安…という方に向けて、コアラの体験談をお伝えします。

コアラの体験談

インターンの選考は全て落ちたコアラ。本当に見事に業界問わず全敗しました。泣

このままでは本選考も落ちると反省した私はこのブログに書いてきたような戦略を立てたわけですが、

最後まで踏み切れなかったのはアピールポイントを絞ることでした。

なぜなら「アピールできた」と手応えを感じていたのに落とされていたため、自分はアピールポイントが足りないのだと分析していたからです。

凡人の私は戦い方を大きく間違えたままインターン期間を終えてしまいました。
その後、後述する左利きのエレンに目を覚まされます。

その言葉に出会ったときに、私は所詮自分のストロングポイントなど「ガラクタ」であることを自覚するところから始めました。

たかだか何回かの経験から抽出した強みに縋ることを潔く諦めて、人生全てを通して自分の本質的な強み・弱みを分析したところ、私には「等身大でいる」強みしか見つからず、その1つを徹底的に相手にも納得してもらえるような戦略を考えました。

平均より少し上くらいのレベルでできることに関しては、覚悟を持ってアピールポイントから外したところ、「一貫性があってとてもわかりやすい」という評価でなんとか内定をいただけました。

コアラが目を覚ました「左利きのエレン」の金言とその後
あれもこれもできるってさ

使えない”できるコト”かき集めて…

何も捨てられずガラクタ数えて安心しよーとして…

そんなに自信ないんだ自分に

(「左利きのエレン」より引用)
まとめ

アピールポイントは欲張らず、一貫性を重視する

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