面接のポイント【緊張による同情点はないと開き直る】
懸けてきた想いの分、緊張は高まります。
「どうしても緊張してうまく話せない」と悩みを相談してくれる子ほど、ものすごく一生懸命に準備をしています。
ただ、忘れないで欲しい。
「緊張して何言ってるのかわからないけど、一生懸命さに免じて合格にしよう!」なんてことにはならず、ただただ減点されて終わってしまうことを。
私の失敗談
実際、私もずっと緊張を抱えていましたが、「過度な緊張をしていても同情点は入らない」そう気づいたことで乗り越えることができました。
きっかけはとあるOB訪問で、「緊張しか伝わってこなかった」というFBをいただいたこと。
その時に、「緊張してる…それだけ真剣なんだ…一生懸命さに免じて加点しよう」なんてことにならないと当たり前のことに気づいたのです。笑
克服方法
以降、より強い思考で緊張を上書きしていました。緊張しない理由を自分に洗脳できれば内容はなんでも構いません。
ちなみにコアラは「ミスインターナショナルを勝ち抜いた私なら大丈夫」と思い込むことで、「堂々とした自信」を身に纏えるように自分を洗脳していました。
(もちろんそんな経験はありませんし、そもそも応募できる容姿ですらないですが…心の声は誰にバレるわけでもないので、どうせなら大きく出ましょう笑。非現実なことの方が妄想しやすく緊張の上書きがしやすいです笑)
まとめ
・緊張によるパフォーマンス低下は同情されないと心得る
・緊張をより強い思い込みで上書きする
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