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面接のポイント【自分の非凡さを謙虚な姿勢で認める】

自分には大した経験はないから大手企業の選考通るわけない…
そう諦めるのはもったいなさすぎます!!

自分の経験の非凡さを認める
コアラのスペックです。

・非体育会系

・文化系の部活すらまともにしていない

・非留学勢

・中高は準帰宅部・大学はフラフラとバイト

(就活市場では弱者とされるスペックに加え、インターンで全滅したとなれば普通は大手は無理だと諦めてしまいそうですが、私はとても図々しかったので本選考も大手しか受けませんでした。笑)

上記のスペックにより光り輝くガクチカの事実要素などまるでなかったので、解釈の語り方に全力を傾けていました。

「他に何か頑張ったことある?」という言葉に内心怯えつつ一次面接を終えたある日、

面接官から金言をいただきました。

「さらっと流してたAの要素をもっと聞いてみたかったな。君にとっては大したことないと本気で思うかもしれないけど、世代も育ちも違う僕からすると聞いてみたかった。もっと人生の非凡さを認めていいんだよ」
面接官の真意

多くの場合、年次の近い先輩や同級生と就活準備をします。

同世代は感覚が似ているのでどうしても見えてこない景色がありますが、面接官は(企業にもよりますが)かなり年次が離れています。

良くも悪くもジェネレーションギャップはあり、就活生にとって語るほどもないことも、彼らからすると「最近の若者はそんなことするのか!」と新たな発見をすることもあります。

私自身、「もっと聞きたかった」と言われたのは、「え…それ…?」と本気で思うようなたいしたことないイベントでした。笑

年次が高い人へのOBOG訪問は緊張しますが、面接官の年次に近い人に率直に自己分析をぶつけてる学び多い機会なのでどんどんチャレンジしてみてください!

ただし、あくまで謙虚な姿勢を忘れずに。

まとめ


世代が違うと捉え方が違うので、様々な人と話して改めて自己分析をする

ただし、謙虚な姿勢は忘れずに!

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