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就活はエントリーシートで決まる!ESの書き方を徹底解説 (テンプレート付録)

就活生の皆さんはじめまして!
突然ですが就活をしていてこんな経験はありませんか?

  • ESを大量に書いてエントリーしまくったけどなかなか通過しない。

  • 一部は通過するものの、その後の面接がうまくいかない。

  • そもそも何を書いていいのかわからない。

  • エピソードが無い。

もちろん私もインターンシップ選考の時にこの悩みに直面しました。
エントリーしてもESすら通過しない毎日。なにが悪いのかすらわからない。
しかし、ESには明確に正解が存在し、正しい書き方というものがあります。
この事実に気づいてからはインターンシップ・本選考問わずES通過は当たり前、その後の面接でも面接官に褒められるようになりました。

自己分析・業界研究 etc…こんなものは一切やらなくても合格ESを作ることが出来ます!
周りと同じことをやっても周りと同じように不合格になるだけです!

とくに、時間のない就活生ほど無駄なことに時間を割いている場合ではありません!
この記事を読んで正しい努力して内定を勝ち取りましょう!

そこでここでは私が最大手の外資系コンサル・日経コンサル・金融・SIer・通信などから内定を乱獲するために実践したESの書き方を徹底解説します。

この記事1つでガクチカ・自己PR ・志望動機の全てを網羅できます。この基本ESさえ完璧に仕上げることが出来れば就活強者になれること間違いないでしょう!1万字を超える超大作になりました!

また、ここで作成したESの内容をそのまま面接で伝えれば確実に通過します。面接官を必ず納得させることが出来るでしょう。

穴埋めするだけで完成するESテンプレートも付録しています!
(これは実際に私が企業に提出していたものです!)
ぜひ活用してみてください。

また、ESの効率的な量産方法も解説しています!


はじめに

ESは選考の第一歩です。面接やグループディスカッション(GD)の経験を積むためには、まずESを通過することが重要です。Webテストが原因で次のステップに進めないと考える就活生も多いですが、ほとんどの場合ESの完成度が低いことが原因です。

また、多くの場合、面接はESの内容を基に行われるため、ESの完成度が面接の結果にも大きく影響します。説得力のあるESを作成し、次のステップへの準備を整えましょう。

エピソード選定

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRで取り上げるエピソードは、必ずしも特別なものや大きな成果である必要はありません。例えば、アルバイトやサークル活動、ゼミなど、大学生がよく経験する範囲の出来事でも十分です。重要なのは、その経験から得た学びや成長をしっかりと振り返り、論理的かつわかりやすい形で文章にまとめることです。

特に、忙しい面接官や採用担当者が短時間で理解できるように、簡潔でメリハリのある表現や段落構成を心がけましょう。エピソードの背景、具体的な行動、成果や学んだことを順序立てて書くことで、内容の説得力が増し、面接でも深堀りしやすくなります。

以下の3つのポイントをもとに、過去の経験を振り返りつつエピソード選定を行いましょう。

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