デザインの重要性について最近思ったこと
今日、ついに購入したMacBook Airで、
初めてのnote投稿です!
久しぶりのMacはタイピングが心地よいこと!
あと文字変換がこんなに早いなんて!
セットアップ開始してから1時間ほどなのですが、
驚きと感動の連続です。
キッチンでコーヒーを入れながら、
リビングに置いてあるMacを眺めて、
ニマニマしている私。。
Macがいるリビングは同じ景色ながらまったく違う。
今まで頑張ってくれたPCと同じ位置にいながら、
違う存在感があって、
周りの景色を変えている。
洗練されていてデザインが優れているものって、
周りの景色を変える力がある気がします。
さらに、持っている人のマインドも変える。
大袈裟かもしれませんが、
私の今のマインドは
『このMacに恥ずかしくない仕事をさせてあげよう』とすら、
思ってしまっています。笑
私が高校生か大学生の頃に、
ドコモのガラケーのコピーで、
『会いたくなる携帯』
というのがありました。
(たしか、NシリーズかPシリーズだった気がします)
ドコモの『iモード(アイモード)』と『会いたくなる』をかけて、
会いたい人にすぐ繋がれることを謳ったコピーでした。
でも、私には本当に『会いたくなる』ほど
大好きなデザインの機種だったんですよね〜
好きすぎて、気に入りすぎて、
何時間でも見てられるやつでした。
視界に入っていても気にならないとか、
見えていることでテンションが上がるデザインって、
なかなかないと思うんです。
最近はデザイン性が高いということは当たり前なので、
誰かのお気に入りになるデザインになっていくことは
とても難しいと思います。
一方で見た目のバリューだけではなく、
企業価値やブランディングもある意味、
デザインの要素の中に入ってきているのかもしれない。
『アップル社のMacである』ということを外して、
『とある会社の単なるPC』という位置づけで、
この子と出会っていても、
同じマインドでニマニマしながらPCを眺めていたかどうか。。
こんなたられば話は妄想でしかできないのですが、
デザインに造詣が深いわけではない私は、
Macを選んでいないかもしれません。
すごくシンプルで無駄がないデザインを気に入っているものの、
アップル社が行ってきたブランディング効果が私の中に蓄積された結果、
今回このタイミングで、Mac一択で購入に至った。
という感じでしょうか。
ブランディングの傘の中に、
デザインがあるイメージです。
見た目が与える印象と、
意識下にある『好き』が一緒になると、
その人にとって『ずっと見ていたいくらい好きなもの』になり、
『ずっと長くそばに置いておきたくなるもの』に
なっていくのかもしれません。