新卒の青田買いとデジタル人材の確保#005
こんにちは。
今日は新卒採用に関しての記事を取り上げていきます。
今年は例年に比べて新卒の内定率が6割と早期で内定を得る人が増えています。
しかしミスマッチの可能性も否めません。
オンラインによる面接で、会社の雰囲気を掴めないまま内定した方もいます。
その影響は会社側にも表れています。
採用担当者は学生のイメージが掴みづらいと苦労を吐露します。
私は地方の学生なので立地によるデメリットを受けづらくなったのは利点として捉えていきたいです。
ただし競争相手が増えたことも認識しなくてはなりません。
またテクノロジーに特化できる即戦力の優遇を日本は進めていきます。
日本の生産性を高め、国際競争力を持つため、エンジニアの需要は上がっています。
データサイエンスや金融工学に特化した人材には1,000万円の給与を提示するなど、囲い込みが顕著に見られます。
私は外資系企業の技術を取り入れて競争力を持たせた方が勝てる戦略の様な気がします。
その辺はいかがなのでしょうか。
終わり