やりたいことない人の志望動機
「志望動機はなんですか?」
この回答に失敗すると採用担当はこんな気持ちになります。
・うちの会社じゃなくても、良さそう。
・ありきたりすぎてつまらないな…
・はい、テンプレート。不採用。
こう思われないために、志望動機の必勝法を伝授します。
志望動機必勝法
結論!
採用担当に、入社したい理由を納得させること。
「他の会社でも良いんじゃないの??」と思われなければそれだけでOKです。
どんな理由であれ、会社に入社したい意欲を納得してもらえれば、志望動機は完璧です。
1.その会社”ならでは”の情報が組み込まれている
point
・同業他社を複数比較しよう
・その会社の強み・弱みを知ろう
2.自分の経験と繋げられている
point
・過去の原体験を振り返ってみよう
・その経験をどう活かせるかを考えよう
3.その会社でやりたい事がある
point
・自分が会社に貢献できることを考えよう
・キャリアビジョンを言えるようにしよう
例:営業会社の場合
私は、御社の
「1.完全実力主義」である部分に興味を持っています。
「2.私は前職で、数字を達成することが、モチベーションでした」
前職で培った営業力を活かして、「3.売上成績1位を目指したいです」
例:デザイン会社の場合
私は、
「1.デジタルマーケティングに強みを持つ」御社に入社をしたいです。
「2.お客様からの評価が高いデザインを作成しても、市場に浸透しないという悔しい思いをしたことがあります」
「3.顧客と共に作り上げたクリエイティブを市場に広く浸透させたいです」
というわけで、今日は志望動機の作り方をご紹介しました。
ぜひ今日の投稿を参考にしていただき、志望動機を作成してみてくださいね。
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