人気なのはこれ!2024年夏のオススメ展覧会5選
2024年の夏も、さまざまな魅力的な展覧会が全国各地で開催されています。この記事では、特に注目されている5つの展覧会を紹介します。
家族や友人と一緒に訪れて、夏の思い出を作りましょう。
モンスターハンター20周年-大狩猟展-/森アーツセンターギャラリー
開催概要
開催期間:2024年7月19日(金)~9月8日(日)
開催時間:10時~21時(最終入場20時)
開催場所:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
歴代シリーズの魅力を凝縮
「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」は、歴代シリーズの映像を一挙に振り返る「アニバーサリーシアター」や、最新のAR技術を駆使した「モンスター図鑑AR体験」など、ファン必見のコンテンツが盛りだくさんのモンスターハンターシリーズの20年の歴史を振り返る展示会となっています。
巨大恐竜展/パシフィコ横浜 展示ホール
開催概要
開催期間:2024年7月13日(土)~9月14日(土)
開催時間:9時~17時(最終入場16時30分)
開催場所:パシフィコ横浜 展示ホールA
世界最大級の恐竜が登場
「巨大恐竜展」は、ロンドンの大英自然史博物館で開催された企画展「Titanosaur: Life as the Biggest Dinosaur」の国際巡回展で、日本初公開となる世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本が展示されています。
恐竜の進化と繁栄の歴史
福井県立恐竜博物館の監修のもと、竜脚類以外の恐竜や古代生物の標本も展示されており、恐竜の進化と繁栄の歴史をたどることができます。子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
ムーンアートナイト下北沢/下北線路街
開催概要
開催期間:2024年9月13日(金)~9月29日(日)
開催場所:下北線路街ほか
展示時間:全日15時~21時
月をテーマにしたアートフェスティバル
「ムーンアートナイト下北沢」は、月をテーマにしたアート作品が街を彩り、地域の施設や店舗が一体となって盛り上げる地域参加型のアートフェスです。
多彩なアートとイベント
Luke Jerramの「Museum of the Moon」やAmanda Parerの「Intrude」など、日本初展示の作品も登場します。アート展示だけでなく、ワークショップや限定メニューも楽しめます。
CLAMP展/国立新美術館
開催概要
開催期間:2024年7月3日(水)~9月23日(月・休)
開催時間:10時~18時(毎週金・土曜日は20時まで、最終入場は閉館の30分前まで)
開催場所:国立新美術館 企画展示室2E
CLAMPの35年の軌跡をたどる
「CLAMP展」は、デビュー作『聖伝-RG VEDA-』から最新作『カードキャプターさくら クリアカード編』までの23作品を網羅した約800点のカラー・モノクロ原画が展示されています。
多様なテーマで彩る展示
展示は「COLOR」「LOVE」「ADVENTURE」「MAGIC」「PHRASE」「IMAGINATION」「DREAM」の7つのテーマで構成されており、CLAMPの作品世界を深く堪能できます。
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション/東京都現代美術館
開催概要
開催期間:2024年8月3日(土)~11月10日(日)
開催時間:10時~18時(8月の金曜日は21時まで、最終入場は閉館の30分前まで)
開催場所:東京都現代美術館 企画展示室 1F/B2F
日本の現代美術を一望
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」は、3500点を超える日本の現代美術の重要な作品を収蔵しており、今回はその中から選りすぐりの作品が展示されています。
戦後から現代までの美術史
展示は戦後から現代までの日本の美術史を辿る内容で、草間彌生や村上隆、奈良美智などの代表作が一堂に会します。高橋龍太郎の視点から見た日本の現代美術の魅力を再発見できる展覧会です。
まとめ
2024年の夏は、魅力的な展覧会が目白押しです。
家族や友人と一緒に訪れて、アートや歴史、文化を楽しみながら、素敵な夏の思い出を作りましょう!