Mr.ゲーム&ウォッチ
夜になると眠くなるなんて、誰が考えたのだろう。
眠らないと生きていけないのは分かる。でも、眠る時間は夜が最適なのだろうか。人類は全員がそうなのだろうか。
少数派ではあるが、夜型の人もいるとどこかで聞いたことがある。それが、どれくらいのレベルの夜型を指しているのかは覚えていない。ちなみに私は放っておくと夜の4時に寝て昼の12時に起きる習性がある(時間に縛られない学生時代の記録である)。こんな私にちょうどいい職業ってなんだろな。
そもそも、ご飯は1日3回が定着しているのに対し、睡眠は1日1回でまとめてとることに有意性はあるのだろうか。最近は、昼食後等に15~30分眠る時間を設けている学校や企業の話も聞く。「シエスタ」とかいうザ・ドラえもんズの誰かの口癖が導入されている所もあるらしい。働く時間が減ることは良いことだが、もしそれで終業時間が遅くなるなら複雑な心境になりそうだ。
今となってはコロナで在宅勤務も急増し、昼休みに眠ることが困難ではなくなってしまった。完全にリラックスして横になれてしまう。会社のデスクでは全く眠くならない私も、場所がマイホームとなればお昼寝も辞さない覚悟である。
ここまで書いておいてアレではあるが、私は「寝る」と「眠る」をどう使い分けるべきなのかをいつも迷う。ググったらなにかしら出てきそうだが、怪しいマナー講師の発信情報でないことを祈りつつ今度調べてみよう。
今はもう寝るからね。眠るからね。
結局どっちっすか。
寝るは動詞で、眠るは状態異常なイメージ、あるよね。
おやすMr.ゲーム&ウォッチ。