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安全運転のコツ③。低速ギア、エンジンブレーキを活用しよう。(取扱注意・自己責任)

今から1ヵ月ぐらい前に、運転初心者やペーパードライバーの方に向けて、安全運転のコツについて投稿しました。
この記事は、その続編なのですが・・・
うーむ。
正直、ボツにしようかどうか、長いこと、迷いました。

なぜかというと、

エンジンや駆動系に関わるお話や情報というものは、
一つ間違えると、大事故につながる可能性もあるからです。


私はそこまでの車のプロでもないし、自動車関係の仕事をしているわけでない。
多くの方と同じ、シロウトです。
あと、エンジンブレーキの使い方って、他にも、ことなる意見があったりします。
私の言ってることが、機械的にも、時代的にも、そこまで正しいかどうかも分からない。
一応、プロのドライバーの本とか調べた上で、この記事も書きましたけどね。

なので。

本投稿の内容は、筆者の個人的な感想です。
ご判断や実践は、あくまで自己責任でお願いします。


冒頭から、世知辛いことを言ってしまうようで、すみません。
他の情報も含め、十分調べた上で、実践されることをお勧めします。
無事故で、安全運転を、お願いします。


では本論。

オートマやCVTの車をお乗りの方でしたらご存知のことであろうが。

シフトレバーの各段階にいくつか、アルファベットがついてると思う。
P(パーキング)・R(リバース)・N(ニュートラル)・D(ドライブ)。
なんて感じにだ。
まあこの辺は、メーカー各社とも、だいたい、共通の仕様であろうと思う。



さて、その下の
S(あるいは2など)とか、L(あるいは1など)
と表記されたシフト。
皆様は、どのくらいの頻度で使っているだろうか。

皆さんもそうかもしれないが、私は、結構この低めのギアをよく使っている。
かつてこういったシフトは「やたらに動かすと壊れる」なんて俗説が聞かれたこともあった。(かなり昔の話ですけどね。)
でも、少なくとも私が車に乗り始めてから、このシフトレバーを使って壊れたことは、一度もない。
ましてや、私の車は、軽自動車メーカーとしては日本最大のメーカー。
年式も、2015年ごろのモデル。骨董品ってほどじゃない。
普通に考えれば、そんな簡単には壊れないと思う。(想像だけどね。)

じゃあ、どんな時にその低速ギア、あるいはエンジンブレーキを使うか、紹介しよう。


①:加速するとき。

まあ、これは皆様もご存知であろう。
軽自動車というのは、エンジンパワーが小さい。
だから、加速の時が、アクセルベタ踏みでも、なかなか速度が上がってくれなくて焦ってしまう場合もある。
例えば、インターチェンジ料金所を抜けた後、高速道路の本線に合流する際の、加速車線(ランプ)などだ。(厳密には、ランプは40〜60キロ制限の場合が多いので、速度制限が終わった後の、合流直前の加速区間だ。)

短時間で加速が必要な瞬間は、私は低速側に入れる。
D・S・Lとシフトがあったら、SとかL、つまり低速側のシフトだ。

そして、速度が他の車両とほぼ同じになったら、普通のSに戻す。


②:減速する時。(エンジンブレーキを使う時)

今回、特に採り上げたかったのは、この項目だ。
私は普段から、フットブレーキとほぼ同じくらいの頻度で、エンジンブレーキを使う。
むしろ、エンジンブレーキの方が多いくらいだ。

そもそも、エンジンブレーキって何?

アクセルペダルから足を話すと、グッと制動がかかりますよね?
これが、エンジンブレーキ。
エンジンブレーキという名のペダルやレバーとかは、ありません。
この性質を利用するわけです。
もし、もっとブレーキを効かせたいなら、さらにギアを落とす。
すると、効きが、より強くなる。
ギアを低速にすればするほど、ギアは重くなる。
つまり、制動力が強まると言うわけです。
(違ってたら、ごめんなさいね。)
詳しくは下のリンクを。


減速場面の例①:高速道路の、本線を抜けた場面。

例えば、高速道路の本線を降りて、料金所へと向かう減速車線(ランプ)。
あるいは、本線を降りて、サービスエリアに入っていく前の減速車線。
それまで100キロ近くで走っていた車を、40キロまで減速するには、フットブレーキだけだと、相当な踏み込みが必要となる。
制動距離を長めにとってもだ。
長めにペダルを踏めば、それがブレーキパッドの摩耗になる。
また、フットブレーキだけ頼ると、挙動の不安定さを感じる。

そういう時こそ、エンジンブレーキの活用だ。
もちろん、フットブレーキと併用することが、前提だが。
フットブレーキを踏み込む前に、まずエンジンブレーキで速度を落とす。
シフトダウンした瞬間、やや高いエンジン音と共に回転数が上がる。
慣れないうちは、その音にちょっとびっくりしてしまうが。
見る見るスピードが下がっていく。
特にドライバー以外の同乗者は、重心移動の感覚を、けっこう敏感に受け止めるものだ。
フットブレーキだけに頼ると、同乗者も不安を感じ、怖かったりする。
だけどエンジンブレーキを使うと、駆動系そのものから制動してくれるため、挙動が安定する。もちろん減速感はあるが、車体のブレなどは感じにくいはずだ。


ただし、エンジンブレーキも万能ではない。
注意せねばならないこともある。

まず、

いくら減速といっても、高速巡行時からの大幅な減速は、要注意である。

詳しくは、下のリンクの、「エンジンブレーキ」の項目をご覧ください。

要するに、エンジンブレーキによる急激な減速を試みると、場合によっては、車全体がカーリングの石(ストーン)のように、どこへともなく滑っていってしまう危険がある、ということだ。
幸い、私は、まだそのような体験はしていない。
でも、これは怖いと思った。
要は、フットブレーキとエンジンブレーキを併用すること。
そして、減速は徐々に行う。
というのが望ましいようだ。

特に、雪道は、要注意ですね。
スピードを出しすぎないことが、安全策のようですね。

次に。高速道路では、本線にいる間にやたらに減速しない。
車体がちゃんと減速車線に入ってから、ブレーキングに入ることだ。

本線にいる間に突然減速したりすると、後続車に追突される危険がある。
最近では悪質なあおり運転による、故意の減速行為も、見受けられる。
不用意な減速は、危険運転とみなされることもある。
後続車や周辺の車への迷惑になる。
不要なトラブルを回避するためにも、本線でのむやみな減速は慎んだほうがいい。

減速車線には、多くの場合、「40キロ制限」の標識が現れる手前数百mのところで、あらかじめ、「40キロ制限まであと100m」などといった標識が出てくる。
それが目印の一つになる。
標識をよく見ながら、制動距離に余裕を持って、減速したほうが、安全だ。

慣れないドライバーなら、車の空いている時、後続車のいない場面などで、一人で乗っているときに、練習してみるといいかもしれない。
(もちろん、あくまでも慎重に。自己責任でお願いします。)


余談。
ちなみに。おまけの、マイテクニック。

早めの減速のイメージは、新幹線に乗ってる時の、車窓の景色をイメージすると、ゆったりできる。

新幹線の場合、減速してるはずなのに、不思議と恐怖は感じない。

それまでビュンビュン車窓の景色が通り過ぎて行ったのが、目的地が近づくごとに、だんだんはっきりと見えてくるようになる。
「え、そろそろ着くんじゃない、まだアナウンス入らないの?」とか
「ああ景色がゆっくり見えてきた、やっと到着かな・・・」
って、荷物を下ろしたり、そわそわしたりするほど低速になってから、
やっと初めて、
「ピンポンパンピロロロローン、まもなく到着です」
なんてアナウンスが、やっと流れてくる。

あのイメージだ。

アナウンスよりはるか前に、乗客がそれと気づかないほど静かに、もうすでに、早い段階で減速してるのだ。さすがJRさん、プロ!(というか機械制御でしょうね。ATCとかね。)
まあそれはともあれ。
車窓の景色のスピードとか、乗ってる感覚で、減速感覚ってのは、結構わかる。
それを意識することだ。五感を駆使することだ。
ブレーキ感覚って、居眠りしてたってわかるからね。
ふと目覚めて、「あ、そろそろかな」なんて気づくと、もう結構スピードが落ちてる。「あ、まずい、もう着くじゃん、あたふた」なんてね。
よく、あるあるですよね。あの感覚が、大事だと思う。
到着インターチェンジやサービスエリアが近くなり、本線を降りてランプに入ったら、エンジンブレーキで、グーンと減速することだ。
ただ、カーブしているランプは要注意だ。
不用意な原則で、車輪を取られると、スリップしてしまう。
例えばインターチェンジにある円環状のランプとか、螺旋状、スパイラルになってるランプとか。よく海を渡る大きな橋とかの手前にある、あのタイプだ。

こういう私も、高速道路の出口付近で減速車線に入ると、頭の中で、
「ピンポンパン、ピロロロローン」が脳内に流れてくる(笑)。
なんだか、心がゆったり落ち着くんですよね。
「ああ、やっと着いた・・・」って、ホッとするんです。

笑。ちょっと面白いイラストを拾ったので。(本文とは関係ありません。)

あと、これ大事。

減速車線って、速度違反の取り締まりをやってることが多い箇所です!

だから、しっかり制限速度内に落とした方がいいですよ!

仮に後続車がピッタリ寄ってきたって、自分のペースは維持すべき。
どうせその後の料金所まで、大した距離はないのだから。
後続車だって、よほど悪質なドライバーでなければ、納得してくれるだろう。


減速場面の例②:坂道。あるいは、冬場の凍結路など、車輪にトルクをかけたい場合。

関東ローカルネタで悪いのですが。
典型的なのが、東名高速・上りの、御殿場〜大井松田の間。
しょっちゅう事故やってますよね。
あそこ、長い下りのカーブが左右に連続してて。
しかも!最後のカーブで、曲率(曲がりの度合い)が、一番キツくなるんです。
しかも、バンク(コーナー内側に向けての路面の傾斜)が、意外と浅い!
だから、アウト側に振られる。
それに加え、下り坂そのものの、勾配率も、あそこがぐんときつくなってる。
そのため、ハンドルとフットブレーキだけで合わせて行こうとすると、ぐんぐん加速がついて、高速巡行に慣れないドライバーさんは、パニックを感じ、オーバースピードや、車線のハミ出し、最悪の場合、スピンあるいは縁石やフェンスに激突したりする。
あそこで、やたらに事故渋滞が多いのは、それが原因になってる場合が非常に多いからだ。

ま、それでは、ああいった坂道カーブの攻略法。

でも、ここから先は・・・

・・・・で、お願いしますね。あくまで、私個人の意見ですので。


イチバン確実なのは、トラックと一緒に低速車線を走る。
慣れないうちは、それが一番安全ですけどね。
その上で。
場合によっては、こういう時こそ、エンジンブレーキを使うのも、1つの方法です。

これは、私の経験ですからね。個人的な意見です。
(追試する場合は自己責任でお願いします。しつこいようですが。)
原則として、必ず、コーナーに入る前に、必要十分な減速は、しておく。エンジンブレーキだろうが、フットブレーキだろうが、同じです。
コーナリング中は、せいぜい、微調整。
(私は、コーナリング中のフットブレーキは怖いので、使ってる記憶があまりありません。一般的には、コーナリング中もフットブレーキを使うことを勧めているようですけどね。私はむしろ、それは怖いと思ってる派です(個人の意見です)。それをやるんだったらコーナーの前でちゃんとスピードは落としておく。その上で、フットペダルはあくまで非常手段だと考えてます。もちろん絶対使うなとは言いませんけどね。)まあ、断定はできませんが。
でも、あんな連続したカーブでは、どこでスピードを落とせばいいのか、そのタイミングも難しいですよね?
だからこそです。
エンジンブレーキを活用すれば、車速全体が自然に下がってくれます。
もちろん、必要な程度のシフトダウン。
「ちょっと下がりすぎじゃない?」ってくらい、あらかじめ、シフトダウンさせておきます。
そしてコーナーイン。
コーナーインが始まったら、基本、速度・姿勢制御は、アクセルを使う。
ブレーキは、極力使わない。
だから、この区間だけは、エンジンの回転数は結構上がってます。
(危険な区間そのものは大した距離じゃないから、別に問題ないと思います。)
ハンドルをブラさず、クリッピングポイントに合わせて、アクセルをちょいちょい踏み込む。
いわば、多角形を描くイメージです。
(余談ですが、「サーキットの狼」の「幻の多角形コーナリング」ってのは、どういうものなんですかね?サーキットの狼、最初の方はあんまりよく読んでないので正直わからないのですが。汗)
ずーっとハンドルを微妙に切り続けてるってよりは、直線・直線の連続で、多角形を描くように、曲がっていく。
怖いと感じた瞬間は、ブレーキでなく、むしろアクセル。
その方が、タイヤがしっかり路面に食いついてくれる。
そのためにあらかじめギアを落としてるのだから。
クリッピングポイントに焦点を定め、コーナーの最接近点の縁石(路肩ライン)ギリギリにフロントタイヤを当てていくようなイメージで、極力直線的にコーナーインする。
それを連続させる。
(と言っても、クリッピングポイントなんてせいぜい数箇所なので、その間に、危険区間は抜けられますけどね。)
もし怖いと感じた瞬間があったら、ブレーキでなく、むしろアクセル。
その方が、タイヤがしっかり路面に食いついてくれる。
そのためにあらかじめギアを落とし、スピードを落としているのだから。
ちなみに、私の場合は、F F車の場合。
乗ったことないので知りませんが、FF車とFR車では、挙動が違うのかもしれません。FRやミッドシップ車の事情は私もよく知らないので、ぜひ他の方の意見を聞いてみてください。

ちなみにクリッピングポイントとは、ここです。
詳しくは、下記リンクをご参照ください。

https://www.gtnet.co.jp/gtnettimes/?cd=32

こうすると、タイヤが路面にしっかり食い込んでくれて、挙動が安定します。
(これは、自分でやってみないとわかりません。自信のある方は、やってみると、わかるかもしれません。ただし、くれぐれも、自己責任で!)
そうやって、視界に入る他の車たちと、速度を「合わせる」。
遅すぎず、速すぎず、ですね。
(「速度を」合わせるのですからね。物理的にビッタリくっついて走る「並走」とは違います。並走は、危険です!横に他の車がいると、いざという時、緊急回避が、できなくなりますからね。自分のクルマの横は、いつもスペースを空けておく習慣をつけておいた方が安心だし、何かあった時も安全ですよ。)

ただし、スピードの出し過ぎと、冬場の凍結は、要注意!
エンジンブレーキといえども、万能ではありませんからね。

そもそもあそこは80キロ制限です。
もうそれ以上のことは言いませんが。
あと、あそこは、とても凍結しやすい箇所です。
御殿場近辺は高度も高く、森や川も多い。
冬場は、必ずと言っていいほど、凍結します。
スタッドレスタイヤやチェーン装着は、もちろん大前提。
その上で、スピードオーバーには、厳重注意です!
特に、雨上がり・雪上がりの数日間などは、要注意ですよ。
(ナイジェル・マンセルのように、スピンで一回転した後、そのまま進行方向へ復帰できちゃうような天才なら、話は別でしょうが。笑)

↑ 笑。真似しないでくださいね。(できないっちゅーねん笑)


東名御殿場の話が、ちょっと長くなっちゃいましたが。

とにかく、だ。
エンジンブレーキの使い方に慣れてくると、坂道や、冬場の凍結路でも役に立つ場面が出てくる。
フットブレーキだけに頼らず済むので、挙動も比較的、安定する。
ブレーキパッドの消耗防止にもなる。
また、ブレーキパッドが過剰に熱をもつことによる「ペーパーロック現象」や「フェード現象」などの予防になる。


ただし、先ほど述べたことと重複するが、
雪道や凍結路での急減速、大幅減速は危険だ。
何度もいうが、エンジンブレーキといえども万能ではない。
また、事故回避率100%の万能なブレーキング方法なんてものは、おそらく存在しないと思う。
つまり、どんなブレーキングだって、「まさか」の事態は起こりうる。
「万一」とか「例外的」とかいった事態は、確率の度合いはともあれ、0%ではない。

それでも、我々は、事故を避けたい。
それならば。一番確実なのは。

まずは、スピードを落とすべきところで落とすことだ。それが、王道。基本中の基本だ。

スピードさえ出ていなければ、万一の事故に遭ってもダメージはその分軽く済む。
もちろんあくまで、比較的、という話だが。
とにかくだ。
クルマの運転については、どんなに経験豊富だって、絶対に、思い上がってはいけない。
明日、私が、事故を起こす可能性だって、十分にあるのだ。当たり前だが。
慢心は禁物だ。

100%の事故回避可能な「魔法のテクニック」などは、残念だが、実在しない。
だからこそ、万一に備え、常に用心して運転することだ。
スピードを必要以上に出さないことは、大原則であろう。

特に、運転経験の浅いドライバーにとっては、注意が必要だ。
自分の車のエンジンブレーキの制動力についてよく知っておくことだ。
そのためには、少しずつ、日頃から練習し、経験を積み、慣れておくことだ。
ブレーキングの感覚を体で覚え、少しずつ使用場面を増やしていくことだ。
自分の車の動きに十分慣れておかないと、減速が効かず、車線外に飛び出したりして、大事故につながる可能性もある。
普段慣れてないのに、高速道路の坂道などでいきなり試すのは危険だ。
もっと低速域の一般道で、少しずつ、慣れていくことが望ましい。


急減速の可能性のある場面を予想し、万一に備える。

ちなみに私は、一般道の低速走行時でも、エンジンブレーキは多用している。
制動時は、ほぼ必ず使っていると言っても過言ではないほどだ。
あとは。
歩行者飛び出しの可能性のある、狭い道。
見通しの悪い道。
歩行者との距離が近い場面。
つまり、とっさの減速の可能性がある場所だ。
そんな時には、もう私の左手は、無意識にシフトレバーの上にいっている。
もう反射的に、そういう習慣が体にしみこまれている。
エンジンブレーキの用意があるとドライバー自身もかなり精神的に安心できる。


まとめ

冒頭にも書いたが、私は車のシロウトです。
専門家でもなければ、車のメカニズムにそれほど詳しいわけでもありません。
また、車種や年式によっては、もしかしたら、上記のような操作が、不都合に当たることもあるかもしれません。
あと、特にエンジンブレーキは、エンジン本体に負担をかける可能性もあります。
エンジンの金属疲労などを早めさせてしまう可能性も考えられます。
その辺は、かなり専門的な領域なので、正直、私も、はっきりとしたことは、答えきれません。
カーディーラーや、普段メンテナンスでお世話になってる専門家、プロの方々に、十分に確認した上で、実践していただけることを願っています。

あと、私の運転技術も、はっきり言って自己流です。
しつこいですが、自己責任で、しかも参考程度にしてください。
もっと言うならば、

私なんかの、いいかげんな話より・・・
ちゃんとプロのドライバーの話を聞いて、学んだほうがいいですよ。

最後の最後に、こんな身もフタもないことを・・・
こんだけいっぱい書いておきながら・・・ごめんなさいね。
でも、そっちの方が、断然、オススメですよ!ホントに。
絶版の本なんですけどね。リンクだけ参考に貼っておきます。

右京さんは、本当にいい人ですよね。
世界レベルの体力とドライビングセンスをお持ちでありながら、飾らない、本当に気さくな方。
私が尊敬する「偉人」の一人です。
もちろんステマじゃありませんよ。
私が勝手に私淑してるだけですので。

2024.11.06

※専門的知識をお持ちの方で、本記事の内容につきまして、もし、不適切な箇所等がございましたら、その旨、お知らせいただければ幸いです。
訂正、あるいは、場合によっては記事そのものを削除するかもしれません。
本記事をお読みの皆様も、そこのところをご理解の上で、よろしくお願いします。

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