(捨て活)捨てた→アイロン+アイロン台 代わり→ノンアイロンスーツ
アイロン1台買うお金で、ボトムスーツ1本、買えちゃう。
じゃあ使い捨てでいいかな、私は。
スーツネタは以前も載せたが、改めて別の切り口で触れてみる。
内容が重なってたら、ごめんなさい。
ノンアイロンスーツのメリット。
①安い。
有名メーカーのジャージより安い。
②使い捨て感覚で使える。
もったいないように感じるが、所詮は衣類。つまり消耗品なのだ。
どんな衣類も、長年経つと、臭くなる。
本人が気づかない体臭は、なかなか取れない。脱臭のコストの方が高い。
③毎回、洗える。
私は洗濯機で、その都度洗ってる。
意外と、折り目などは型崩れしない。
④安全。
スーツ自体より、アイロンが危険なのだ。
アイロンは重いし、かさばるし。
尖った箇所や余熱の問題など、事前事後の取り扱いが面倒だ。
アイロン台も必要になるので、場所をとる。
⑤折りたたんで収納できる。
私は衣類ケースに、柔らかめにたたんで収納している。
吊るして収納は、場所をとるからだ。
デメリット
①よく見ればシワは若干残る。
まあ、よく見ればね。
細かいシワをさほど気にしない人なら、問題ない。。
ちなみに私は、シワはほとんど気にしない。
どうせ動いたら、パッツンパッツンになる。
長時間座っていると、どのみち変なシワがつく。
私は、仕事でも、着ながら動き回る場面が多い。
スーツなんて形を求められないのなら、作業着を選びたいくらいだ。
・・・そのくらいかな?デメリットで思いつくのは。
シワの残らない干し方のコツ。
「湿気が残っているうちに型を整えること。」
要するに。
キレイなカタチで、洗ったら、すぐ干すこと。
私は、洗濯後、すぐに、洗濯ハンガーの洗濯バサミを数か所つかって、
折り目がまっすぐ伸びる状態で吊るしておく。
洗濯後うっかり放置だと、シワだらけのまま乾いちゃうので、注意だ。
ドラム式洗濯機なら、乾燥モード前にスーツだけ取り出し、自然乾燥させる。
(・・・といいと思う。私、ドラム洗濯機じゃないから、わからない)
蛇足だが、ちなみに私は、トップス(上着)の方は、ほとんど使わない。
暑がりなので、うっとおしくなる。
先日もボトムスと一緒につい買ってしまったが、いらなかったかな、と思ってるくらいだ。
ボトムスの方が、使用頻度も、それによる劣化も、断然はげしい。
ボトムスは金をかけず、使い捨てていくくらいで、私にはちょうどいい。
2024.8.25
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