noteが続く、マイルール。「出せるものはさっさと出す」

私は絶対リスにはなれない。というか、あえてならない。
ナンのこっちゃ？
noteの投稿ネタのことね。
今回は、ためとくか、出すか、って話。

私は基本、書き上がり次第、さっさと世に出しちゃう。

書き貯めとか、ストックは、基本やらない。
もちろん下書きそのものは、いっぱい溜まってるよ。
でも、貯めようとして貯めてるわけじゃない。
「このままじゃ、内容的にちょっと薄いなぁ」っていう、アイデアの端切れが、ちょこちょこいつの間にか溜まっているだけ。
それらを寄せ集めて、１本の投稿としてまとまるようなら、さっさと出しちゃう。

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すぐネタを出しちゃう、１つ目の理由。

「あしたの予定を１つでも増やすのがキライだから。」

「毎日連続投稿を継続したいのなら、あえて貯めておいたら？」
その考え方も、アリだと思う。
でも私は、なぜかできない。性格的に。
これは、いいか悪いか、の問題じゃなくてね。
単純に、「明日出すためにストックしとこう」と、明日の予定を１個増やすという、その行為自体がキライなだけ。
基本、いつでもアタマを空っぽにして生きていたい人間だからね、私。笑

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ネタをすぐ出しちゃう、二つ目の理由。

いったん世に出すことで、自分の持ち物を「手放す」感覚になれるから。

そうすれば、客観的に自分の意見を読み直せる。
そんな時に、実は、別のアイデアが生まれたり、はたまた、全く逆の意見が、生まれてきたりするんだよね。
それが面白いんだ。
こういうの、マッチポンプっていうの？わかんないけど。
まあ要は、自家発電状態ね。
自分で作っておきながら、自分でそれに反論する。
こんなことも楽しんでる・・・って、まあそれは私だけかな？笑。

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３つ目の理由。

何より、投稿数が累積されるのって、それ自体が自信になるから。

自信が実ってくるとね。
例えば、「今日は書けないなぁ、きついなぁ」なんて気分の時にも、

「まあ今日も、もう一人の私＝「自分さん」が、何とかしてくれるでしょ」

と。
「自分さん」という脳内分身の私に、丸投げ、お任せできちゃう気分になれる。
不思議なもんで、そうすると、ホントに出来上がってしまうものなんだ。

そういうわけだから、私がこだわってるのは、連続投稿日数よりは、むしろトータルの投稿本数かな。

まあそこは、人それぞれの好みだけどね。

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まとめ

そんな感じの私だから、投稿できるタイミング次第では、１日に数本も投稿しちゃう時もある。
今日、まさにそんなタイミングの日。
朝、3本連続で書いたんだけど。
１本目を書く前は、昨日の仕事のいやーな出来事引きずってて「書きたくないなー」なんて思ってたくらいなのにね。

ホント、アイデアって、まさにナマもの。生鮮品と同じ。

いつ湧いてくるか、わかんない。
だからこそ、湧いてきたら、鮮度のいいうちに、すぐ世に出しちゃう。

それがイチバンいいリズムだと感じてる。

その積み重なりを、ある時振り返る。
すると、
「ああ自分って、こんなにいろんなこと、普段からいっぱい考えているんだな」
っていう、なんだか、安心感みたいなのが生まれる。
いざ何かに悩んだ時、読み返すと
「ああ、あの時、私って、あんなふうに考えたんだな」
って、その瞬間には忘れかけていた発想を、思い出させてもらえたりするんだ。
それが、アタマの切り替えを素早くしてくれたりもする。
ま、日記帳みたいな使い方だよね。
そんなふうに活用すると、便利だと思うな。

2024.9.11