(捨て活)買わなくなったもの→ポリ袋(節約)
捨て活も長いことやってきたため、
そろそろ捨てるモノが、見つかりにくくなってきた。
だから、正直、捨て活ネタが思いつかない。
ただし、捨て活が大体終わったことで得られるメリットというのを、日々、知らず知らず、感じている。
それについて綴ろう。
ポリ袋を、ほとんど買わなくなった。
なぜなら、出番がないから。
うちで使ってるポリ袋は2種類だけ。
市が指定している、一般ごみ用の袋と
同じく、市指定の資源ごみ用の袋。
その2種類だけ。
といっても、捨て活がほとんど終わった今、資源ごみはあまり出ない。
なので、実際買い足すとしても、一般ゴミ用の袋だけだ。
そして、うちは、ゴミ箱を1カ所にしか設けておらず、すべてのゴミはそこに集中して捨てている。もちろん流しの生ゴミもそうだ。生ゴミは、ティッシュで軽くつまんで捨てる程度しか出ない。
他のゴミ箱がないから、ポリ袋とかも出番がない、というわけだ。
では他に、家の中でポリ袋を使う場面とは・・・?
①濡れものや冷たいものを運ぶ時
→ エコバッグで十分。使わない。
エコバッグといっても、私のは、かなりの大袋だ。
小さく折りたたんであり、使う時だけ広げる。
これで仕事も買い物も、ほとんど用を足せてしまう。
時々、シャワーでザーッと水洗いして乾かせば、汚れとかも問題ない。
とにかく多用途に使えるので、ポリ袋の出番がまるでない、というわけだ。
②汚れたゴミや見た目の悪いゴミを包んで捨てる時
急に、そういうものが出る時が、生活の中では時々ある。
まあ、これだけは、どうしても、使わざるを得ないかな。
まあそれにしても、
百均で売ってる2、30枚入りのが1パックあれば十分だ。
まとめ
プラごみが環境に良くないことは、もう周知の通りだ。
今さらいうまでもないだろう。
ただし、実際の生活はどうか。
「理想を言えば、もちろん、減らせるものなら、減らしたい。
だけど、必要があるから、どうしても、つい使っちゃう・・・。」
というのが多くの人にとっての実情だろう。
となると、
「普段の生活から、プラ製品の出番そのものを減らす」しかない。
ただそれも、いきなりは難しい。
今ある生活のまんまで、プラ製品だけ取り除くというのが、現実的にはなかなか面倒や不都合が生じるものだ。
そこでだ。
ミニマムな暮らしを追求していくならば、どうだろうか。
つまり
プラ製品も含め、モノ全般について大量に消費・依存すること自体、減らしていく。
そういうマインドを自らの心の中に育てていく。
これは、有効かつ自然に取り組めるのではなかろうか。
ただし、これには、たゆまぬ知恵と工夫が必要だ。
今の生活の回し方一つ一つを見直し、自分で変えていかないといけない。
自分でアイデアを常日頃から考え、試してみる。
その小さい工夫が、積み重ねが、不可欠だ。
それこそが、ミニマムなライフスタイルの創出に結びつくのである。
おしまい。
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