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安全運転のコツ・その1。日常編と、高速編。

そういえば、車の運転って、いろいろ自分なりに工夫してるところがある。
ただ、項目にすると、相当数が多い。
いっぺんに思い出しきれない。

なので、思いつく限り、何回かに分けて列挙していこう。

まあ、多くの方がすでに当たり前のようにやってることばかりなので、あまり参考にならないかもしれないが。
まずは書いていこう。


その前に、まずはいきなり世知辛いことからで恐縮ですが・・・

本投稿の内容は、筆者の個人的な感想です。
ご判断は、あくまで自己責任でお願いします。

世知辛いことを冒頭から言ってしまうようで恐縮です。
自動車という、人の命を預かるものについての記述ですので、内容の是非については、十分に調べていただき、確認してみてください。
念の為、あらかじめお断り申し上げます。


さて本論。

日常編:停止時に関すること

①ガソリンは、常にタンクの半分以上入れてる。

例えば30リットルが満タンなら、まず15リットル以下にすることは、ない。
ガス欠は、特に見知らぬ土地で起こることもある。
ガソリンスタンドが見つからない時などだ。

こまめな給油を、私は心がけてる。

何かの場合に備えて、余裕を持って給油しておくようにしている。
前も書いたが、ガソリンの重量は、さほどのものではない。
余計な荷物の方が、はるかに重い。次に書くけど。

②余計なものは積載しない。

余計な荷物を積みっぱなしにしておくと、意外と重量がかかる。
軽自動車の場合だと、燃費や加速に、結構影響が出る。

室内はこまめに整理整頓するようにしている。

余計なものを極力置かない方が、車上荒らしなどの犯罪も防げる。
まあこれは確率の問題だから絶対とは言えないが、ともあれ、貴重品などの気配自体を作らないことだ。
あとで紹介するが、ETCカードも、こまめに抜く。

③死角の感覚に慣れる。

左側後輪付近は、サイドミラーがあっても、なかなか感覚の行き届きにくいところ。
私は、気がついた時に、実際に車から降りて、自分の車幅感覚を、こまめに確認するようにしている。特に駐車する時とかだ。
初心を忘れないことだ。面倒くさがらずに。
もちろんモニター装備がしてあれば理想的だが、私の車にそんな高級なオプションはない。
だから、リアの窓の上部に鏡を取り付けたりしている。

そうそう、ミラーといえば。

バックミラー(ルームミラー)も、幅広の、大きいものをつけている。
簡単に取り付け・取り外しができる。
カー用品店やホームセンターで買える。

小さいデフォルトのミラーより、後ろの様子がよく見えて、安心だ。
ちなみに、私の車のは、隣の車線の後方車まですっぽり見えるくらい、幅広ものだ。
ガラスの曇りや土砂降りなどサイドミラーが見づらい瞬間も、補助的にではあるが、視認の助けになる。


高速編:高速道路で注意していること。

ぼっち旅行が多く、高速を使う機会が多い。それについても思い出してみよう。

①ETCはやはりお得。カードはこまめに抜き差しする。

特に夜間・休日割引が使えるので、遠出したい人ほどお得だ。
まあ最近はたいていの車がつけてるから、言うまでもないけど。
注意点は、カードはこまめに抜き差しする。防犯上のためだ。
高速進入前に入れ忘れることがあるので気をつけたいが、毎回こまめに抜き差ししてると、慣れてくる。うっかり入れ忘れてた、なんてトラブルも減る。

②低燃費で疲れないのは、やはり低速レーン。

時間の余裕を持って、低速レーン(一番左側の車線)で、一定速度で巡行するのが、イチバン燃費的には得だ。
しかも、疲れない。加速・減速があまりないからだ。
長距離トラックなどを目印に、車間距離を一定に保ちながら走るのが楽だ。
到着時刻も、スマホの地図アプリの予想と、さほど変わらない。もちろん移動距離にもよるが。
時間の余裕さえあれば、コスパ面と体力面では、低速レーンのクルージングがお得だ。
ぼっち旅行の過去記事でも触れたが、あえて再度紹介した。

③車間距離・・・特に、並走は避ける。

十分な車間距離が必要なのは、言うまでもない。
あと、並走は、いざと言うとき危険なので、普段から避けたい。
突然障害物を避ける時など、思わぬことで、左右に動く場合も、稀にある。
いつ何があっても安全に動けるよう、左右も余裕を持っておく。

④目視で側方確認。車線変更時などは特に重要。

これも大事。
教習所で習った、「確認・合図・ミラー・目視」ね。
車の左右は、ミラーに映らない死角がある。
そこは、瞬間的に、ちゃんと自分で横を振り向いて、目視する。
教習所で習った通りの、基本動作だ。
これをやらないと、思わぬ幅よせや割り込みをしてしまい、トラブルの元になる。
特に最近の車は、とても静かだ。相手の音や気配が分かりにくい。
また、自分自身の乗る車についても、車種を問わず、概して、防音性が高い。
だから「いつの間にか、横に車が走ってた!」なんて、結構あるヒヤリハットだ。
加速車線から本線への進入時。夕方や夜間。雨天の時。
見通しの悪い時は特に、自分の目で、側方確認を、油断せず行うことだ。


④ハザードランプの使い分け・・・減速注意とお礼の合図

これは高速道路に限らないが。
思わぬ混雑などで低速になる際は、ハザードランプを点滅させると、後続車の追突を予防できる。
あとは、混雑時の車線移動など、他の車に譲ってもらった時などは、ハザードランプでこまめにお礼の合図をする。ハンドサインで挙手してもいい。
お礼は、とにかくこまめに伝える方がいい。
「譲ってもらって当たり前」という傲慢さは危険だ。
ちょっと丁寧すぎるんじゃない?ってくらい、感謝をジェスチャーで伝える。

そのほうが、対人的なトラブル予防策として、有効だ。
何より、自分自身も、心の余裕が持てる。


普段の心がけ・・・こまめに自己反省をする。

自分の運転は、こまめに振り返る。
特にヒヤリハットは、無事故で帰ってこれても、想像力を働かせて、必ず振り返る。
「あそこでもし歩行者がいたら」
「あそこでもし車がいたら」
と、危険な場面は、本人が気づいていないところで、意外と頻繁にあったりする。
これは、ある意味、誰も教えようがない。
自分自身のカンと経験を積み上げ、磨くしかない。
誰も言ってくれないからこそ、自分での振り返りが大事。


まとめ

・・・と言うところかな、とりあえず、思い出したのは。
まあ、運転については、まだまだ他にも工夫していることが多い。
また思い出したら投稿していこう。

この記事のイラストにも載せたけど、横断歩道前の一旦停止とかね。
切符を切られやすい、違反になりやすい箇所とかね。
シフトレバーの使い方についても紹介しようかな。

2024.10.3

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ぼっちスト・茶凡頃(ちゃぼんごろ)
申し訳ないです!まさかチップをいただけるなんて、思ってませんでした。ありがとうございます!