歩き続けて積み上げていけば、今価値がわからなくても「やがて生きるもの」が醸成されていく
今日は、マインドについてのお話を少し。
最初に今日の結論から。
何事であれ、不安を感じるならば、なおさら坦々と歩み続け、積み上げ続けていくものだよ。
そういうのって、派手さはないし、目先の得や利益もないかもしれない。
でも、長い目で見たら、やはり必ず生き残っていける。
そういう確信はある。
というお話ね、今日は。
昨今の株価暴落も世界に波及しそうだし、素朴に生きるってだけでも、それが難しい世相になってきたね。
投資だって、みんなが金持ちになりたくてやってるわけじゃない。
ただ生き残るため。
そのためにやっている人が、実は想像以上に多いんじゃないかな。
そう考えると、とどのつまり、やっぱり一番大事なのは、
損した得したとかいう事自体より、もっと根本的な問題として
自らがどう生きるか。生きていくのか。
何を生きがいとしていくのか。
っていう課題なんだよね。
「生きがいなんて存在しない」なんて考え方もある。
言いたいことはわからなくもないけどね。
けど、その人はその人。
ただそれだと、生物的・生理的な欲求に明け暮れ、いつか命尽きる時をただ待つのみ、ってんで終わっちゃってる気がするよね。私はね。
ま、その考えでいることで、今現在ここにいる、「私」という人間が、今日１日を生き生きと生きられるなら、それはそれでいいと思うよ。
でも私は、その考えには基づけない。虚しくなっちゃうね。
私は誰がなんと言おうと、やはり生きる目的というのは、自然に追求したくなるものだと思う。もちろん他人にその考えを強いるつもりは毛頭ないが。
まあ、それでだ。
そこから逆算して考えるならば、だ。
不安な未来にいちいち頭を抱えすぎても、どうしようもないよね。
不安なんて、いつの時代だって、どこの国にいたってあるんだから。
なんなら、人間以外だって、もしかしたら感じているかもしれないよ。
証明のしようがないけどさ。
私も、多くのみんなと同じく、長期投資ってのをやってるけど。
あれ一つとっても、結論は感情に振り回されず、やるべきことをコツコツ続ける、ってのが、まあざっくり言えば基本だよね。
そのスタイルが。性に合うんだ。自分の性格としてね。
だから、特に今、激しく動く時ほど、わかるんだな。
自分はもともと、何がしたかったの？って。
そう考えると、今やるべきことが、はっきりしてくる。
投資に限らずね。
そう、
今できることを、坦々と積み上げる。
それしかないんだな、少なくとも私は。
いや、どうなるかなんて、わからないよ。
「未来はきっと思い通りに叶う」なんて根拠なき楽観でもない。
ただ、もっと深いところ、つまり
生き方としての「根っこ」の部分が、それなんだな。
私の場合。
でさ、結局、こういう生き方のスタンスの方が、
自分だけじゃなくって、他人の誰かにも、何かいいものを少しでも示したり伝えたりできていくような気がする。
私は、人と人がただ仲良くなれば、それで未来が明るくなるなんて、言っちゃ悪いけどそんな単純な思考は持ち合わせていない。
そもそも、人と人とがわかりあうことなんて、今あるありきたりの方法だけとは思ってない。
というか、人と人がわかりあうことだけが、お互いのために価値的だなんて風にも思ってない。
私のようなぼっちだって、生きて、何かやってるうちに、誰かに何かを与えていく事だって、できるかもしれない。
だって今すでに、それだけ激烈に、従来の価値観や既成概念ってやつが打ち破られていってるんだからね。実際に。
その意味では、
未来はきっと良くなるさ。
これは予測じゃない。断言じゃない。
私だけの信念。あるいは哲学。あるいは宗教だよ。
さあ、まとめだ。
今回は、生きざまというか、ちょっとマインド的なお話について、思いつくままに綴ってみた。
ぼっち旅投稿の評価が結構高く、恐縮するやら、ありがたいやらです。
だからその続きをどんどん書いていきたいとも思っていたんだけど・・・
とりあえず、今、ネタがない。
いや、ネタは眠ってるんだけど、書きたいっていう衝動がないってのかな。
こういう時だから、原点に戻ろうと思う。
あんまりウケは良くない、いわば落書き的なメモや叙述を、思いのままに綴っていこうかな。
こういうのが、noteひろばの醍醐味なんだから。
動画でこんなこと語っていたって、間が持たないというか、飽きちゃうでしょ笑。
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