遠くに行くと、１周回って「今、ここ」にいる価値を再確認できる。（ぼっち旅）

前回投稿のぼっち旅に関連して、いろいろ感じたことを。

社会が、ホントに大きく変わっていってるんだなぁ・・・

久々に大きな街を訪れて、改めて感じる。

そして、自分のすみか、ホームグラウンドを、どこにすればいいかということも、改めて考えに整理がついた。
こういうのは、snsとかでいろいろ情報を聞いてるだけではなく、自分で実体験することが一番だね。
それがはっきり整理がついてきただけでも、昨日のぼっち旅は有意義だったよ。

例えば、経済感覚とかね。
これからやっていきたいこと、とかね。
まあ要するに、あらゆることの価値観。
それらを見直すことができた。

旅って、実は、普段考えてるようなことを、全く別の切り口で、再度考え直すことができる。
それが魅力の一つ。
本とか、メディアで知ろうとしても、限界がある。
足を動かして、実際、その場を感じてみないと。
わずかな時間でも。通りすがるだけでも。

今、何かで悩んじゃってたら。

今週、面白いことがなかったならば。

とにかく外へ出よう。
体だけでも、遠くへ運ぼう。

見返りとか、損得とか、さておきにしてね。

見返りとか、成果なんて、むしろ期待しない方がいい。
予算がなければ、近場だっていい。
自分の住んでる市内だって、まだいったことが無い場所ってあるはず。
振り返れば、何かしら、自分の気持ちやら何やら、違ってる。
価値観が変わったり。
あるいは変わらなくても、深まってたり。
またあるいは、何か新鮮な気持ちになれてたり。

月並みなことだけどね。
改めて、そんなことを体で感じたよ。

2024.9.15