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【仕事・キャリア】FY22-1Q ふりかえり
6月も終わり、2022年度も四分の一過ぎましたね…
2022年度の第一四半期のふりかえりをしてみます。
4月〜6月の思い起こし
■仕事
4月:予期せぬ異動、まともに説明されない理由と期待値。誇りを持ってやっていた仕事も止められたり、担当も外され、かなりヴィクティム(被害者的意識)な感情を持つ。自己基盤が乱れそうだったが、セルフコーチングでなんとか耐える。
5月:ゴールデンウィークを挟んで、思い直しつつ気持ち切り替え。旧部署でやっていたことも一部だが新部署のミッションに適応させて続けられることに。徐々に新マネジャーとも関係性を作り出す。
6月:担当内容の戦略や目論見を立て、概ねマネジャーやその上位職にもOKをもらう。マネジャーともコミュニケーションする場は増え、約束通りの仕事と納期をこなすなかで信頼関係も構築。ようやく今を受け入れ、目標も自己統合できた。
■コーチング関係
4月:昨年度からやっていたクライアント3人は、私のコーチングにより目標設定とアクションプランを立てて自走できるとのことで、定期的なセッションは終了、月1や四半期でフォローアップするかたちに。note更新も続けている。
コーチ・エィの学習としては「ファウンデーションを整える」と「コーチのコア・コンピテンシーと倫理規定」を学ぶ。
5月:ゴールデンウィーク中もサボらずなんとかnote更新を続ける。コーチ・エィの学習としては「コーチング・エクササイズ」と、「ストレス・コントロール」「行動を促進させるスキル」の前半を学ぶ。新年度のバタバタやストレスもあり、クライアントへのコーチングログを書いて送ることが滞りがちになる。
6月:何とか毎日のnote更新を続け、100日連続投稿を達成する。コーチ・エィの学習としては「ストレス・コントロール」「行動を促進させるスキル」の後半、「コーチング型マネジメント」「コーチングの成果を明らかにする」の前半を習う。コーチング卒業生が何人か出たため、実践の場が減っていると感じる。コーチングで新しいチャレンジが必要だとも感じ始める。
KeepとProblem
Keep(良いことで続けるべきこと)
セルフコーチングで自己基盤の乱れを整えたこと
呆れたり諦めたりせず、問い続ける・コミュニケーションをとり続けること
継続は力なり(SNSでnote100日連続投稿を褒めてくれた人がいた)
Problem(何かカイゼンが必要なこと)
note記事を毎日書くことにプレッシャーを感じている
今まで1〜2日以内に書けていたクライアントのコーチングログが遅れがち
コーチングの実践の場や新たなチャレンジが少なくなっている
TRY(Start/Stop/Continue)
Start(はじめてみること)
新しいコーチングを行うクライアントの募集・探索
きちんと対価を得られるコーチングの実施
クライアントのコーチングログを可能な限り1〜2日以内に送る
7月のプロフェッショナルコーチの認定試験の受験
Stop(やめてみること)
無理をしてnote更新をすること(本当に辛いなら毎日更新は諦める)
Continue(続けること)
セルフコーチングによる自己基盤を整えること
note毎日更新(Stopと矛盾しているが、基本続けるという意味)
自分の思い通りにならない・価値観の違いは当たり前と捉え、周りの人とのコミュニケーションを諦めずにとり続けること
以上ふりかえりでした。
ちゃんと言語化しておくと、自分の変化と改善点が明らかになって良いですね。
分からないことを分からないままにすることは、実はストレスですし、今の状態が分からないと自分を変えるための行動変容の計画もアクションもできません。
定期的にふりかえりして書き出すことはオススメです。