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【仕事】何のための定例会かを考え直す

定例会、なんとなくやっていたりしませんか?


7月に体制変更になって、自分のいた組織が他の組織に吸収されました。
これまで自分たちのやってきたことに対して、吸収される側の私の方は吸収される側のやり方に合わせることになります。

もうすぐ2ヶ月ですが、まだうまく運用できていないが毎週の「定例会」になります。前の組織でやっていた定例会を今でも旧体制時代の人たちとやっている中、新しい体制側の定例会も用意されていてそちらにも参加が必要であったりします。

結局同じようなことを報告していたり、検討する場だとしてもどこでやるべきかがあやふやで参加する人も同じ面子がいつも集まってしまったりと、「この話はどこでするんだっけ?」「ここで報告するんだっけ?」と混乱しています。

ようやくそれぞれの定例が何のためにやるのか、誰が出るべきか、その開催頻度は毎週なのか隔週なのか毎月なのか、などが整理されつつあります。

僕が主催でやっていた定例会(チームの週例)も、体制変更で役割を終えるか変えなければなりませんでした。色々考えた末、場としては残し、単なる業務報告は止め、チームのディスカッションや戦略的な話をする場にしました。
(報告だけの場はまた別に用意されたため)

結局、組織全体で見ると定例会の種類は増えてしまった感じです。
あとはそれが毎週か隔週なのかという頻度がちゃんと議論されて、定例会の月の回数として以前より減れば嬉しいな、と思っています。

(そういう定例がなくても情報の共有がされ、議論も必要なときにササッと集まってやれるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですね…)


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