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【雑記】ちゃんとした動画撮影したよ
すみません、マジ疲れててちょっと軽いネタで…
以前から社内のアカデミアで講師をしている話を書きましたが、最近別件で講師的に喋るコンテンツ作りに協力することになり、一部ではあるのですが社内に配信される動画に顔出して出て喋ることになりました。
うちの会社の中で、ちゃんとグリーンバックがあり、プレゼンと自分の姿を合成して動画コンテンツを作れるスタジオがあるのですが、そういうちゃんとしたところで撮影されながら喋るのは初めての体験です。
これまでもZOOMなどのリモート配信の中で話したものを動画にしたり、パワーポイントの録画機能で録音してコンテンツに書き出すなど自分一人でできる動画作成はいくらかやったことがありますが、ちゃんと撮影に立ち会って動画編集までしてくれる人がついた状態でやるのはこれまでなかったのです。
なかなか撮影自体も面白かったですし、難しさも感じました。
プロンプターがあってそこに台本を出して読んでいくこともできるのですが、目線がイマイチ高さが合わなかったり、それでもなんとなく何か読んでいるような感じに見えてしまいます。
喋るのに躓いたり、読み間違えたりして撮影に失敗してもプレゼンテーションの1ページ単位でやり直しが効くので、ページ数が長いから一度も失敗できないという不安はないのですが、それでも何テイクもやるとスタッフさんや他の撮影を待っている人に申し訳ないという気持ちになってしまいます(みんなそれでイライラするような人たちじゃないので、大丈夫なのですが)。
そのため、勝手に妙な緊張をしてしまい、最初のうちは手先が震えてうまくプレゼンテーションのページを切り替えることができなかったりしました。
ちなみに顔出しで喋る場合、多少言い間違えて言い直したり、躓いたりしても、それが軽微な場合にはそのまま撮影し続けて、それでOKテイクにする場合が多いそうです。逆に顔出し無しで喋る場合には間違いも躓きもないようにしないと、動画を視聴した人には印象が良くないそうです。
これからこういう撮影して動画を作る機会が増えそうです。まずは下手でも一度やっておいて良かったなと思っています。