【FF14】 被害記録 <始まり~停滞>
はじめに
私はFF14の一プレイヤーです。
2019年に、Gaia、Ridillにてスタート。
”禁断の地 エウレカ”を攻略中に知り合った方に誘われ、FCに加入する為に現在のMeteor、Yojimboへ移動。
その際、Ridillでの名前が使用できなかった為、Rin Amamiya から、Rin Nox-fleuretに改名しました。
その後、FCを脱退。
2020年にソロFC、HOUSE fleuretを設立し、何事も問題なく14の世界を楽しんでいたのですが。
2024年2月、ウルダハのグランドカンパニーにて、私と似た名前の、見た目もそっくりなキャラクターが、目の前にいることに気付きます。
そのキャラクターを見た時に、旧Twitterで嫌がらせをされていたことを思い出しました。
その日から、その私の類似キャラクターを作成したプレイヤーの、私と、私に関わるプレイヤーに対する嫌がらせ、誹謗中傷、ストーキング行為が始まります。
私が受けている被害は、かなり卑怯な手段だと間違いなく言えます。
私に関する、私以外のプレイヤーが作った嫌がらせにしか使われていないキャラクター達が存在し続ける限り、私への、私達への被害に終わりはありません。
加害プレイヤーと私とは、FF14内でもプライベートでも、全く面識も関係もありません。
私がそのプレイヤーに対して直接、何かをしたことも全くありません。
ここに書いていることを信じて貰えなくても構いません。
被害の経緯や手口を、FF14における迷惑行為のひとつの実例として、記録しておきます。
こちらは2年前から始まった被害の経緯と、一旦の区切りとなる出来事までです。
始まりはX(旧Twitter)から
2年くらい前に、私をタグ付されたツイートに気付いたのが始まりでした。
それがどんなツイートだったのか、詳しくはもう覚えていませんが、そのツイートをしてきたアカウントは、私への嫌がらせの為のアカウントでした。
ツイートされた内容で覚えているのは、その頃私が所有していたシロガネのハウス内で、私のキャラクターと同じ種族、性別、類似したミラプリのキャラクターで撮った画像と、私のミラプリ、ハウジングを馬鹿にした内容。
私のツイートを過去まで遡り、事あるごとに嫌がらせとしてツイート。
その元ツイートを私が削除すると、
スクショを全て撮っているから削除しても無駄、
いつも同じミラプリ、
あんたのスタジオなんて誰も来ないわよ、
またミラプリをパクるつもり、
鍵をかけても無駄、
等々、ツイートが止むことはなく。
この旧Twitterでのストーキングはかなりしつこく怖くもあり、その異様な執拗さが気持ち悪かったのが、正直な気持ちです。
一連のツイートから、私の14内での行動もストーキングしていることが分かりました。
”ウルダハのマケボ前にいつもいる”
そんな風に、書かれていたのを覚えています。
PSプレイヤーの場合、自分のキャラクター画面の右下にPSアカウントが表示されます。
私がそのことを知らずにそれを撮影し、SSをツイートしたのを見たのか、ゲーム内で私のキャラクターを調べて見たのかは分かりませんが、PSアカウントから私のログイン状況を確認していたようです。
その際、自分とは別の人間に私を監視させている、ようなこともつぶやいていたので、このプレイヤーにはPSでプレイしている近親者の協力者がいるのだと思いました。
この頃、PSアカウントについては気にしたことがなく。私のPSアカウントから、オンライン状況が分かっていたのではないかと思います。
今はアカウント名を変更、公開範囲を制限していますが、まさか、フレンドでもない全く無関係のプレイヤーに、そこからストーキングされることになるとは思いもよらず。
今となっては、この点の無防備さを後悔しています。
旧Twitterにも何度か通報。
通報したアカウントが凍結されると、また新たなアカウントが増える。
一緒に通報してくれた私のフォロワーさんに対する、嫌がらせアカウントまで作る。
本当に終わりがなく、”無視” するしかないとアドバイスを頂きつつも、どうしてもそう簡単には忘れることができず。
ブロックしていますが、現在まだ、幾つかのアカウントが存在したままです。
まだDCトラベルが実装されていない頃でしたので、同じサーバーにいる14のプレイヤーなのは分かりましたが、プレイヤー名を調べる方法なんて分かりません。
でも、14にログインしてウルダハにいると、誰かが確実に私を見ているかも知れない気持ち悪さはずっと消えず。
私の周りにいるキャラクターの中に、いつも見る名前はないかと観察しても、私をストーキングしているキャラクターが分かる訳もなく。
結局、このプレイヤーの私に対する全ての嫌がらせに自然と興味もなくなり、その加害プレイヤーの存在さえ、忘れていました。
加害キャラクターと遭遇
2024年2月、ウルダハのグランドカンパニー、日曜日の深夜。
同じ種族、性別でそっくりな見た目と私の名前にある言葉を足した名前のキャラクターが目の前にいることに気付きます。
名前、Rinの後に足されていた言葉は、kasu。
この名前だけで、明らかに私に対する嫌がらせだと分かります。
すぐに、旧Twitterで嫌がらせツイートを続けていた人間のキャラクターに間違いないと確信。
心拍数が跳ね上がるほど動揺し、慌ててそのキャラクターから離れました。
そして、ロドストを確認。
目の前のニセモノは、わざと私の目の前に現れ、存在を知らしめに来たのだと、自己紹介欄で知ります。
サーチコメントの自己紹介も、ロドストの自己紹介欄も、私にしか分からない、私に対する勝手な思い込みと妄想からの嫌がらせや馬鹿にした内容。
相手にTELLをするべきか、どうしたらいいのか、何をすべきなのか、本当にすぐにはわからず。
悩んだ挙句、なりすましと嫌がらせでゲーム内から通報。
ロドストも自己紹介欄からレポートしました。
フレンドさんへの被害
私がこの嫌がらせキャラクターと遭遇する前、復帰して来たフレンドさんが私のFCに加入していて、お手伝いをしていたのですが。フレンドさんがいつの間にか、このニセモノと会っていました。
名前、種族、性別、顔のタイプ等のキャラメイク、髪型、髪色、ミラプリ、ジョブ、が全て同じか酷似。
目の前に現れたそんなニセモノを私だと思ったと、後日、聞きました。
私だと思いアクションやエモートをしたけど、反応がないことを疑問に思ったそうです。
二人で一緒にイルメグにいる時に、あからさまに目の前に現れたことがあり。その時に私のニセモノがいること、そのニセモノに嫌がらせを受けていることを、フレンドさんに伝えました。
もし、そのニセモノから直接何かされたらSSを撮って、時間や場所を必ず記入して、ゲーム内から通報することも伝えました。
その後、フレンドさんのニセモノキャラも存在し始めます。
加害者が私よりフレンドさんをストーキングし始め、ストーキングしては見たことを逐一、馬鹿にしたり嫌がらせとして、ロドストのニセモノキャラの自己紹介に嬉々として書き連ねます。
丁度、妖怪ウォッチコラボの再演中で、そのFATEにもよく近くにいたようです。
この頃私は、プレイヤーサーチについてよく分かっていませんでした。
そもそも普通に遊んでいて、使う必要が全くありません。なぜ加害者が私達の居場所を知り、ストーキングできるのか。今ならサーチされてるのだと分かりますが、その時は全く分からず。
私とフレンドさんで同じアパルトメントに部屋を所有していたのですが、アパルトメントはログインしていれば、キャラクターの居場所が表示されます。
ニセモノは私のアパルトメントの部屋も把握している可能性があったので、そこから居場所がばれているかも…と、二人ともアパルトメントを撤去しました。
キャラクター名、FC名の変更
殆ど同じ名前のニセモノがゲーム内で存在しプレイしていること、私、フレンドさん、私の個人情報を使った名前のキャラクターで構成されたFCまであることが、とにかく気持ち悪くて仕方なく。
まだ7.0のブラックリスト強化前で、ロドストのアドレスを把握されている限り無駄な行為だとは分かっていましたが、悩んだ挙句、名前とFC名を変更しました。
Rin Nox-fleuret から、Joan Watson へ。
FC名も、HOUSE fleuret から、221B.Bst へ。
すると次の日には、Joan Watson’ が現れ、
FC名も略名が、同じ221Bに。
人への嫌がらせの為だけに、わざわざ課金までしてキャラクター名を変更する、それも私が変えた次の日に。
この加害プレイヤーの異常さと執拗さが、心底、怖くなりました。
私のFC名はその後、また別のFC名に変更したのですが、それには変更せず。
221Bのままなのかと思っていたら、変更した名前が、”HOUSE fleuret”
そして、私がRin Nox-fleuretではなくなった為名前を変更し、私ではないRin Nox-fleuretが存在することになりました。
これで、私がYojimboに来てから名乗っていたキャラクター名、FC名を、加害プレイヤーが全て奪ったことになります。
フレンドさんの休止
その間も事あるごとに、二人で通報、レポートをしてはいましたが、ニセモノ達が消えることもなく、状況は変わらず。
私はこの被害について考えるのも対処するのにも、半ば疲れてきっていて、ニセモノキャラクター達のロドストを頻繁に見ることもなく。
正直、もう残された最善策は ”無視” か、 Yojimboからサーバーを移動して逃げるしかないと思っていたのですが。
ロドストが更新されると、フレンドさんから連絡があり、レポート、自己紹介が消える
、また書かれる、レポート、の繰り返し。
二人が人数の多いFCに入れば、嫌がらせもストーキングもやめるのではないか…と思ったりもしました。
加害プレイヤーが私に対して好き放題できているのは、私が誰にも助けを求めることができない、ソロプレイヤーだからでしょう。
フレンドさんには、サーバー移動も勧めていましたが、"移動は考えていない、私と14をすることが嫌な訳ではない"
”ただ、Rinさんと14をやりたいだけなのに、何故こんな目に合わないといけないのか…”
そんなことを言われていたと思います。
加害プレイヤーに見つからない、安全な場所はどこだろうと考えてみたり、二人でどれだけ話しても、結局、いい解決策は思い浮かばず。
どうしたらいいのか打つ手もないまま、時間だけが経過していきました。
そして、この加害プレイヤーが私達にしている迷惑行為の事実を14のプレイヤーに知って貰い、助けて貰えることはできないかと思い。ロドストの日記に、一連の被害を書くことを私が決意。
自分ではないキャラクター名を書くのは禁止行為だと分かってはいましたが、私や私達ではないニセモノキャラクター達が、他のプレイヤーにストーキングや嫌がらせの迷惑行為をすることも危惧していて。
フレンドさんからよく、加害プレイヤーがフレンドさんを私のサブキャラだと思っている、と言われていました。
イルメグで二人が一緒にいるところを見られているはずなので、それがどうにも私には理解できず。
フレンドさんへの被害は私だと思われていたからだと今なら分かりますが、私のサブキャラではないことを加害プレイヤーに伝えて欲しい、とも言われました。
日記公開後、コメントに加害プレイヤーに対してそのことを書いたのですが、やはり反応がある訳もなく。
結果、公開からしばらく経って該当の日記は運営から警告を受け、削除されました。
それを見たニセモノが書いていたのは、
”他のプレイヤーに助けを求めても無駄”
という内容。
心底、悔しくて、腹が立って。
たかが迷惑行為の被害にあっている、一ソロプレイヤーに”味方はいない” 現実を思い知らされます。
その後、フレンドさんのフレンドにまで被害が及ぶ可能性も出てきた為、多分14にはもう戻って来ないだろうと、フレンドさんが休止を宣言。
フレンドも解除。
フレンドさんと関係があり、そこからフレンドになった全てのフレンドも解除しました。
フレンドさんからすると、ただ私と一緒にいて、私のFCにいたために、私のサブキャラだと勝手に勘違いされ、精神的に疲弊する程、何故この加害プレイヤーにこんなにストーキングと嫌がらせを受けないといけなかったのか、本当に辛かったと思います。
”周りにいる全てのキャラクターが、自分をストーキングしているように見える”
と、言っていました。
”自分のニセモノを削除して欲しい”
私はこの言葉が忘れられません。
私も加害者になったようで、助けてあげることができなくて、本当に悔しい。
キャラクターも削除させられなくて、本当に、ごめんなさい。