ハラスメント防止について話す会【Over40歳編】を半年ほど毎月開催してきました。 参加していただいた方ありがとうございました。 自分自身のハラスメント防止の大きな学びとなりました。 半年続けてきたところで参加年齢の設定や開催頻度などを検討し、一度仕切り直そうと思います。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
この会は、私自身のハラスメント防止への取り組みの一つとして、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になる可能性が高くなる40歳以上の方で現状やハラスメント対策などについて話し、聞き、共有し、学ぶための会です。2023年は月に一回のペースでオンラインにて開催しています。 会を通じて得たことや私自身が感じたことは次の会の場で共有し、参考となる書籍や取り組みなどについてはまた折を見て紹介させていただければと思います。 会自体は何かを解決したり結論を出したりするものではなく、
4月27日に「ハラスメント防止について話す会【Over40歳編】4月」を開催しました。 参加していただいたみなさま、改めてありがとうございました。 この会は、私自身のハラスメント防止への取り組みの一つとして、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になる可能性が高くなる40歳以上の方で現状やハラスメント対策などについて話し、聞き、共有し、学ぶための会です。2023年は月に一回のペースでオンラインにて開催しています。 会を通じて得たことや私自身が感じたことは次の会の場で共
3月29日に「ハラスメント防止について話す会【Over40歳編】3月」を開催しました。 参加していただいたみなさま、改めてありがとうございました。 この会は、私自身のハラスメント防止への取り組みの一つとして、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になる可能性が高くなる40歳以上の方で現状やハラスメント対策などについて話し、聞き、共有し、学ぶための会です。2023年は月に一回のペースでオンラインにて開催しています。 会を通じて得たことや私自身が感じたことは次の会の場で共
2月28日に「ハラスメント防止について話す会【Over40歳編】2月」を開催しました。 参加していただいたみなさま、改めてありがとうございました。 この会は、私自身のハラスメント防止への取り組みの一つとして、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になる可能性が高くなる40歳以上の方で現状やハラスメント対策などについて話し、聞き、共有し、学ぶための会です。 2023年は月に一回のペースでオンラインにて開催予定です。 会を通じて得たことや私自身が感じたことは次の会の場で共
「ハラスメント防止について話す会【Over40歳編】1月」を1月29日に開催しました。 参加していただいたみなさん、改めてありがとうございました。 この会は、私自身のハラスメント防止への取り組みの一つとして、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になる可能性が高くなる40歳以上の方で現状やハラスメント対策などについて話し、聞き、共有し、学ぶための会です。 2023年は月に一回のペースでオンラインにて開催予定です。 会を通じて得たことや私自身が感じたことは次の会の場で共
2022年が終わります。 振り返っても反省しかありません。 8月に第0回を開催した「ハラスメント防止について話す会」ですが、なかなか第1回が開催できずで、第0回に参加していただいた方にも申し訳ありませんでした。 この間にも舞台芸術業界では耳を疑うようなセクシャルハラスメント、性加害の告発が行われました。舞台芸術業界全体として被害者の方に連帯し、再発防止についても引き続き真剣に考えなくてはいけません。そして現在も当たり前のように行われている創作環境でのセクシャルハラスメントや
8月25日に第0回ハラスメント防止について話す会(仮称)【Over40】を開催しました。 急な開催にも関わらず、11名の方にご参加いただき、ご参加いただいた方本当にありがとうございました。 第0回ということで参加者の募り方からして模索状態でしたが、ひとまずオンラインフォームでの申し込みとしてみました。 匿名性をどれくらい担保するかというところは今後の課題ではあると思いますが、今回は申込みではお名前と年齢とメールアドレス、あと任意でご職業を伺いました。 開催当日はズームの表示
改めて別立てで話す会についての投稿です。よければ是非ご参加ください。 この数ヶ月を過ごす中で個人的には同世代、40歳以上くらいの人たちで話をしてみるのはどうだろうかと考えています。何かを解決するとか、専門的な知識を得て具体的にハラスメント防止に動いていくということを目指してはいきますが、まずは、年齢や社会的地位も上がりハラスメント加害者になりやすい世代の人たちで、普段どういうことに気をつけているかとか、今後どういう取り組みが有効だと思うのかとか、ただただお互いの現状を共有す
しばらく劇団のツアーや地方滞在が続き、オンラインでの講習を受けるくらいしかできませんでしたが、受けたからといってなんなんだということは重々わかっていますが、ひとまずは学びの記録として載せていきます。 日々厳しいご意見もいただき、自分の存在意義やできることと向き合いながら引き続き信頼回復に努めて参ります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ○ピースマインド株式会社のリスペクトトレーニング Netflix社が導入したことで広く知られるよう
学びの記録の続きを書く前に、自分の権力性への無自覚による行いについてもう一つ反省すべきことがあり、今回の投稿はその報告とお詫びとさせていただきます。再度のお詫びとなったこと、自身の行いを振り返るのに時間がかかりお詫びまで時間が空いてしまったことも申し訳ありません。 前々回の投稿で謝罪をさせていただいた6月の私の一連のTwitter投稿に端を発し、面識のあるAさん(仮名)とのTwitterのダイレクトメッセージでのやりとりの中で、自分の立場や権力に無自覚に圧力をかけ、大変失礼
自分自身、日本に住む日本人、シス男性、40代、演出家、フェスティバルディレクター、以外にも多くの特権を持っていて、今の自分に足りていない部分や、自分がしてしまうかもしれない差別やハラスメントのことを考えても、この「特権」について意識を変えていく必要性を強く感じ、まずはここから学び始めることにしました。 今回はキム・ジヘさんの『差別はたいてい悪意のない人がする-見えない排除に気づくための10章』を通して、今回は主に第1部(1〜3章)から、特権と差別についての気づきや学んだこと
2年ぶりの投稿です。 再開にあたり、まずは1ヶ月ほど前の私のTwitterでの投稿が舞台芸術界のハラスメント加害者を擁護するものとして問題となった件ついて改めてお詫びします。投稿の意図については、決して舞台芸術業界のハラスメント問題を矮小化したりハラスメント加害者を擁護するものではなく、昨今のSNS上でハラスメント問題を扱う際に、第三者からの声を強制的に求める動き「〇〇さんはコメントをすべきだ」などの名指しや、被害者の意図にも反した攻撃的なやりとりについて、ハラスメント対応
前回の投稿でご心配や励ましをいただきまして、どうもありがとうございます。すいません。 特に表立って問題を起こしたり罰を受けているわけではありません、自戒をしているということでご理解ください。 更生の現状はアンガーマネジメント講習の応用編を受講し、21日間のアンガーマネジメントトレーニングの最中です。以前アンガーマネジメント&ハラスメント防止の入門講座も受講しましたが、今回はよりアンガーマネジメントに特化した実践に向けての講座でした。入門編でも触れていたけど、怒りを許容するこ
演出家の多田淳之介です。 劇団東京デスロックの主宰、演出を2001年から始めてまもなく20年。2003年から現在まで並行して劇団青年団の演出部にも所属しています。 2010年〜2019年には埼玉県富士見市にある富士見市民文化会館キラリふじみにて芸術監督を務めていました。就任当時は33歳で公共劇場の演劇部門の芸術監督としては歴代最年少での就任でした。2015年〜2019年は高松市のアートディレクターとして高松市の文化行政のお手伝いをしていました。 現在は劇団や外部からの依