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いびつな協調性
ご無沙汰しております。
特に会社、職場での人間関係について思い悩む人は多いと思います。
私もそうです。
私もこれまでたくさん悩んできました。
まあ人間関係って言ってもいろいろあるわけで。
職場では年齢性別をはじめ経験やもっているスキルなどもさままです。役職という実際にそういう立場にいる人の他に、そういう立場ではないけど優位な立場にある人もいます。
よく上司のことについて不満を持つ人が数多くいます。今風にいえば上司ガチャとかでしょうか。
しかし、そういう自分にとってのどうかと思う上司の他にやっかいな人も実際にはいるわけで。
特に年上な人とか自分よりもその職場に長くいる人がそうです。
そういう人ももともとは、入って間もないころの控えめでとにかく目の前の仕事をするだけで精一杯なころはあったはずです。
しかし、慣れというのはこわいもので、そういう謙虚さとか完全に忘れてしまうこともあるのではないでしょうか。
あと、「いびつな協調性」を押し付けてくる人もいます。だいたいが年長者とか自分よりもキャリアが長い人です。
それは、「私もはじめ、みんな○○しているから(君もそうしなさい)」というようなことがあります。
少なくとも、上司からそのような注意をされるのならまだしもなんですが。
なんていうのかな、協調性も大事ですが、個別の主体性とか個人を尊重することも同時に大事なのではないでしょうか。
何かその環境で目に見える不具合が発生しているのならまだしも、単なる同質性を謳うようなことは強要にもなりますし目に見える同調バイアスでもあります。
いや、バイアスではないか。
特に日本は右に倣えとか、他者と同じように振舞えという規範が強いです。
同質性を押し付けてくることがとにかく強い。
私のこれまでの経験の中でもこういうことはほんとに多くありました。
これまではそういうことに対して反論をしてきたわけですが、これからは私は貝になりたい。
粛々と自分がやるべきことをやるだけ。
ただそれだけ。
変な文章でごめんなさい。