【近況日報】2024年08月08日(木)「困った時のNHKラジオ」

07時起床。
どん兵衛のうどんを食べる。

缶コーヒーを飲む。
その後軽く二度寝するのが習慣になってしまっている。
疲れ気味じゃない、疲れている。

09時半始業。いつもと同じ作業。
ワイヤレスイヤホンで、雨の音を聴く。
いつもはこっそりポッドキャストを聴いたりするけど、今日はひたすら雨の音。

12時頃からお昼休憩。
昼食が支給されるまで、この動画を観ていた。

昼食を食べて、隣のスーパーのイートインコーナーで休憩。
120円のカップに入ったコーヒーを飲む。

今日は何事もなく作業を終えられた。
13時50分終業。稼いだぞ！！！

いつもは広電で帰るのだが、今日は「横川シネマ」で14時40分から、ウーマンラッシュアワー村本さんのドキュメンタリー映画「アイアム・ア・コメディアン」を観る予定なので、JRに乗って横川駅まで行く。

駅のホームで、作業所に水筒を忘れたことに気付く。
駅員がいなかったため、遠隔操作で改札を通れるようにしてもらった。

無事に水筒を回収し、再びホームへ。
目当ての電車には無事乗車。

横川に着く。
横川シネマに向かい、受付で料金を払う。

日本のテレビで著名人が政治的な発言、というより、政権批判が出来ないという「いつから？」と問いたくなる状況を皮肉るかのような映像が多数。アメリカ進出の夢は一時的にコロナ渦で絶たれ、絶望の淵にまで立たされた村本さんの人間性がよく分かる作品。本人はこの映画一本で分かった気になって欲しくないだろうけど。

印象的だったのは、アメリカで活動する役者の女性に、英語で考えたジョークを「普通」と一蹴されるシーン。要するに、その問題と何十年も向き合って、深いネタを考えてきたコメディアンが、海外にはたくさんいるということを叩きつけられるシーンだった。

キーパーソンとなる父親からは「この国を変えたければ政治家になれ」と言われる。それに対して、「お笑いでこの国の空気を変えたい」と言い返す村本さん。”お笑い”の役割が分かっているんだなと心酔しそうになった。

面白かったです。相方の中川パラダイスさんの出方も良かった。

16時過ぎ、映画館の外に出ると、スマホが激しく振動。
地震の警報だ。でも、スマホに書いてある、地震が起こった場所がどこか分からない。広島県内なのだろうか？

周囲を見渡しながら構えていると、ちょっと揺れを感じた。

今日は18時から、紙屋町で本塁MAXさんとM-1グランプリ1回戦に向けてネタ合わせ。
横川から広電で行こうと思っていたが、電車が動くかどうか分からなかったので、歩いて行くことに。

日傘を差して歩く。
地震の情報を知りたいけど、Xだと頼りない。
その時思った。

「そうだ！NHKラジオだ！」

ラジオなら淡々とアナウンサーさんや専門家の方が状況を伝えてくれるので、不安にはならないだろう。早速アプリを起動すると、高校野球中継を中断して、地震速報が流れていた。

知ることで、情報を得ることで、少しでも安心したかった。

紙屋町に着いたのが17時過ぎ。
エディオン本店のタリーズで、ココアラテのホットを飲む。
落ち着きたい気持ちが全面に出過ぎている。

18時、本塁さんと合流。
本番当日、自分たちの出番がAブロックだったことにふれる。
自分は不安だったけど、出る順番は関係ないはずと本塁さん。

ネタ合わせ。
本番でちゃんとこなす。それだけが目標。
今の自分たちならそれくらい出来るはず。

30分ほど練習して、解散。

広電に乗って、適当に音楽を聴きながら帰宅。

夕食を食べて、休む間もなく「Jナカノとベランダの交流日記」の第1回目の収録をDiscordで行う。
また通話を書き起こしたものを2週間後にアップします。
初回の感想としては、ベランダさんが前のめりで会話を引っ張ってくれるので、気持ちとしてはかなり楽だった。

入浴して、軽く執筆作業。
多分毎日しないといけない。

0時就寝。