【近況日報】2024年10月13日(日)「決勝戦を配信で」

07時起床。
二度寝して、08時に目が覚める。

どん兵衛の天ぷらそばを食べる。

支度して、イオンシネマ広島へ。「HAPPYEND」という邦画を観に行く。
広島では2箇所しか上映していない作品。

JRには久しぶりに乗る。
必然的に、ICOCAへのチャージも久しぶりになる。

横川駅で降りて、バスに乗り換える。
このバスで合っているのか、スマホのマップで何度も確認した。

無事に、上映時間の11時までに到着。
映画を鑑賞した。

凄かった。個人的には非常に”食らって”しまった。
この作品に対して「説教臭い」「うるさい」と感じる人もいるかもしれないが、そういう人が現れて当然の世界に自分が生きているのを実感した。

この作品の「監視」には、過程がない。ある日突然始まってしまったものである。もしかしたら、現実もそういうものなのかもしれない。

終盤で、「監視システムは必要だと思います」と主張した生徒がいる。それは、「権力に従っている方が楽だ」という諦めも含まれたセリフだったように感じた。言うまでもないが、この映画における学校は、明らかに国家のメタファーだった。

サブウェイでBLTサンドとポテトを食べて、ショッピングセンターを出る。

一番近い広電の駅まで歩き、さあ乗ろうと「モビリーデイズ」という乗車のアプリを起動しようとしたら、いつの間にかログアウトされていた。

こういうこともあるのか。

次の電車に乗ろうとしたが、次の電車はほぼ満員で乗れる余裕がなく、結局2本見送ることになった。

ようやく乗れた電車は、ある程度空いていたので、座れることが出来た。

帰宅。
少し休んで、「交流日記」の書き起こし作業を行う。
着実に進んでいる。

祖母の家に一泊していた母親が帰ってくる。
何もトラブルが起きていないこと、体調も良いことを伝えた。

母親も祖母の家で「キングオブコント2024」を観たらしい。
「タイタンのコンビ面白かったね」と、シティホテル3号室を褒めていた。
「『この2人はタイタンのコンビ』と教えたのは私だけど、それで覚えてるんだ」と思った。

夕食は、祖母の家の近所のスーパーで買った、おむすびと総菜がラップでくるまれたもの。

夜からは、途中で休憩を入れながら、「大喜る人たちトーナメント2024」の決勝戦をYouTubeで観た。

全員見せ場はありすぎるくらいあったけど、優勝した警備員さんがとにかく外してなかった。他の誰ともスタイルが被って無かったのが、勝因の一つだったように思える。

遠征を控えていて、生大喜利から若干離れている私が、今一番観るべきものでした。運営の皆さんありがとうございました。警備員さん優勝おめでとうございます。

あと個人的には、冬の鬼さんと骨密度さんの2人が特に面白かった。

近況日報を書いて、ニシダアツシさんのスペースにお邪魔して、だらっと喋る。

0時過ぎに就寝。

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Jナカノ@大喜利ライター
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