【近況日報】2024年11月06日(水)「意外と近い公園の名前を見てない」
07時起床。
2種類のパンを食べる。片方にはたまごが入っていた。
最近は朝にコーヒー、もしくはカフェオレを2杯飲んでいる。
コーヒーとカフェオレの時もある。
09時30分始業。
今日もコーヒー豆の仕分け。
作業をしながら、ワイヤレスイヤホンで、今上映中の映画「室井慎次 敗れざる者」の、宇多丸さんの評と小出祐介さんの評を聴き比べる。
話している時間も違うけど、宇多丸さんは演出やセリフなどに対して細かく、そして厳しく批判していて、小出さんは「結論から言うと結構面白かった」と語っていた。
ただ、2人とも作品に対していろんな面でツッコミを入れているのと、起承転結の起も始まっていないことについての認識は同じだった。あと「踊る大捜査線」シリーズについての「こういう作品」といった認識も大体一緒。
2時間作業して、昼休憩。
昼食を食べて、事業所の外に出る。
「そういえば近くに公園があったはず」と思い、缶コーヒーを買って、飲みながら歩く。
思っていた以上に近い場所にあった。誰もいない。
日差しが強いが、風が冷たい。
外でゆっくり休むには、きつい季節がもうすぐやってくる。
屋根があるベンチに座って、ボーっとする。
13時作業再開。
私はとにかく職場で「間違える」のが怖くて、自分で動けない。
座る席ですら自分で決められない。
ASDの特性上、毎回同じ方が良いとは思っている。
オーナーの咳が耳障りで怖かった。ビクッとなった。
13時50分終業。稼いだぞ!!!
帰宅。
近況日報を書いてアップする。
夕方からは、久しぶりにウォーキングに出た。
「銀シャリのおトぎばなし」を聴く。
鰻さんのふとした話から、若手時代の過酷なロケの話に。
「あの経験があったから、とか全然思わん」「無いに越したことはない。あるとダークサイドに落ちるから」と当時を振り返る2人。
関西の大喜利の人に聞いたらわかる話もあるんじゃないかと思いながら聴いていた。
その後は、「chelmicoのオールナイトニッポンPODCAST」を聴く。
前半は学園祭の話。これが凄かった。
2人の「ポジティブ」「自己肯定感が高い」といった安易な表現では片付けられないマインドで圧倒されて、ここ数日抱えていたモヤモヤがどうでもよくなった。脳内が焼け野原になった。
帰宅して、少し休んで夕食。
「Jナカノとベランダの交流日記」の第6回をアップする。
入浴後、ちょっと思ったこと。
「なぞ」という言葉は、カタカナで「ナゾ」と書くと「松丸亮吾さんが作った感」が出て、漢字で「謎」を書くと「青山剛昌さんが描いた感」が出るという発見。
カタカナだと「知識がなくても頑張ったら解けそうな感じ」がして、漢字で書くと「知識がないと解けないかもしれない感じ」が出る。
カタカナで書くことによるカジュアルさ。
金庫番さんのインタビュー記事を進める。
23時就寝。