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【近況日報】2024年07月11日(木)「第26回単独公演」

05時起床。スマホを見ながら少しダラダラする。
軽く寝直して、7時に起きる。

ピザパンとあんパンとバナナを食べる。オレンジジュースも飲む。

近況日報を書く。その間コーヒーを2杯飲んだ。

雨は降っていなかったが、帰りのことを考えて、自転車ではなく徒歩で駅まで行く。

9時半始業。今日もコーヒー豆の仕分け。
ワイヤレスイヤホンで、DJやついいちろうのミックスCDを聴く。
マキシマム ザ ホルモンの「恋のメガラバ」から始まったので、その効果で目が覚める。

「この日記が知られたら、仕事中にラジオや音楽を聴いていることもバレて、ワイヤレスイヤホンで周囲の音を遮ることも出来なくなるのでは?」と、当たり前のことに今更気付く。

12時に昼食。メインは牛肉と玉ねぎを煮込んだもの。ポテトとトマトも添えてあった。

外のベンチで読書。「アトロクブックフェア」という書店で行われていたイベントで購入した、神田桂一さんという方の「台湾対抗文化紀行」という本。
台湾の文化を通じて、日本の文化や政治を見直すという構造になっていて面白い。

13時作業再開。
「家にいると声が出なくなってつらい」「なるべく自宅に居たくないんです」とオーナーに相談して、明日は働く時間を1時間増やすことにする。2年目にして初のフルタイム勤務だ。

今日も無事終業。稼いだぞ!!!

電車で広島市内へ。今日は「東京03第26回単独公演 腹割って腹立った」を観に行く。
車内で、松井優征先生の「逃げ上手の若君」の7巻を読む。
松井先生お得意の「絵でモノローグをたとえる」という描写に、長年のファンの私は「おっ」となりつつ、作品がどんどん盛り上がっているのを感じた。

Xを開いてみる。
SNSに個人によって投稿される文章は基本的に添削とかがないため、「文章の面白さ」もむき出しになるし、逆に「この人との合わなさ」みたいなものも可視化される。Xだとそれが顕著だ。

十日市町で降りて、「READAN DEAT」という小さな書店に入る。
他の書店では見つけられなかった、今年刊行の新刊がたくさんあって、お金を多めに持ってきてまた来ようと思いながら店を出た。何も買えなかったのが少し悔しい。

セブンイレブンのイートインコーナーで、ホットコーヒーを飲む。
ライブ鑑賞に備えて、体力を取っておきたい。
無駄に歩き回るのは避けたい。暑いし。
「アンガールズのジャンピン」を聴き終わる。

市民球場跡地に出来た、ひろしまゲートパークにベンチとテーブルがあったので、そこに座って再び読書をする。
周囲には、風鈴がたくさん飾ってあって、ちょっとうるさいくらいだった。

ふと顔を見上げると、地面の一角からミストのようなものが吹き出ていた。
テンションが上がった子供がミストに向かって走る。
中川家の漫才で、剛さんが子供のように飛び跳ねて、礼二さんが「多治見市38度の映像や!」とツッコむくだりを思い出した。

ライブは18時30分開演。会場はアステールプラザ大ホール。

お腹が空いたので、17時に夕食を取ることに。
十日市町にある「香月」というそば屋さんで、盛りそばを食べた。一斤1200円。


値段相応の美味しさ。

最初は塩で食べた。そば湯も堪能し、充分満足。

普段はホールまで歩いて行くのだが、体力温存のために、一駅だけ広電を使う。
「もし帰りにちょっとでも雨が降っていたら、その時も一駅だけ乗ろう」と決めておいた。

アステールプラザに来るのは、年始のハンバートハンバートのライブ以来。

ライブはハプニングもなく無事終了。今回もめちゃくちゃ面白かったし、とても笑った。
今までの「東京03のコント」のセオリーとは大きく異なるネタが1本あって、そのネタには驚かされた。是非今後の大型ネタ番組でやって欲しい。

小雨が降る中、広電を乗り継いで10時頃帰宅。

まだ起きていた母親と話す。まだ自宅で声が出ない私は、スマホに言いたいことを打ち込んで伝える。
母親は「逃げ上手の若君」のアニメ版第1話を観たらしい。

その後はシャワーを浴びて、Discordの雑談サーバに入る。
当然しゃべれないので、from yohさん及川広大さんともくんさんとチャットでやり取りする。

1時就寝。

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Jナカノ@大喜利ライター
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