レッスン展開中〜
あらためまして、菊間倫也です。
レッスンのお知らせ。私は少し特徴的な経歴を持っているので色々なジャンルのレッスンをしています。というのも、
学部:楽理科(理論、分析、音楽史など)
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修士:ソルフェージュ研究分野(基礎の知識や実技。ピアノや作曲出身の人が多め)
学部・修士 両面の経験を生かし、オンラインを中心にこれまで沢山の方を指導してきました。受験生はもちろん、大学生、大学院生、社会人の方々までいらっしゃいます。
最近は忙しさのあまり個人指導の機会が減っていましたが、今年もそろそろ受験生たちを送り出す頃になってきましたのでまた募集をしたいと思っています!
受講生の中で最も多いのは藝大受験の準備。もちろん他の音大の対策もしています。大学生・院生向けには、演奏や論文で扱う作品の分析をお手伝いすることが多く、不定期で行なっています。たまに和声を教えたり、フレキシブルです。
社会人の方はさまざま。ご要望に応じて柔軟に対応しています。かつて学んだものを学び直したい方、楽器に取り組んでいるけれど楽典でお困りの方、社会人から再び音大生を目指す方などなど。
主な分野
① 楽典、理論
② 西洋音楽史
③ 楽曲分析
④ 国語、英語など
① 楽典、理論
楽典の初歩から和声などの応用的な理論まで、幅広く教えています。
最も好評をいただいているジャンルです。
基本は『楽典 理論と実習』(いわゆる"黄色い本")を使っていますが、内容が不十分なので補足をしつつ進めています。どの大学の入試でも対策OKです!
社会人の方も基礎から学ばれる方が沢山いらっしゃいます。
② 西洋音楽史
音楽史は主に藝大の音環受験対策と、様々な音大の大学院入試対策です。
音環向けには古代から現代まで一通りお教えし、院試向けには分野を絞りながら詳しく見ていきます。
毎年内容をアップデートしていて、日々進化しています。割安なグループレッスンも行なっていますのでご相談ください!
③ 楽曲分析
最近は修論を書く院生(声楽中心)の楽曲分析を手伝っています。
テクストも見ながらオペラ・アリアの分析をすることが多く、論文のみならず演奏で取り組んでいる作品の分析の依頼も増えています。
(伴奏を多く受け持っている身でもありますので、相手の声楽や器楽の方からの依頼で分析に取り組む場面も少なくありません。)
④ 国語、英語など
主に私立音大の入試で課される国語や英語の筆記試験もたまに教えています。
①〜③に比べるとレッスンの経験は少ないですが、楽理科で得た経験もたくさんありますのでぜひご相談ください。小論文も可能です。
個人レッスンの金額はレベル別に設定しますのでご相談ください。
アドレス: tkikumapf☆gmail.com (☆→@に変えてください)