僕が変わろうと思ったきっかけ

1, 雑談
2, 本文
3, まとめ

1, 雑談

体調を崩した。ただの風邪ではあった。
頭がボーッとして働かないし、何もやる気が起きない。そんな日々をこの3日間過ごしている。
今まで継続してきたことも出来なくなるし、メンタルもフィジカルも落ちる。
改めて、自己管理は大事だなと感じた。

最近、7つの習慣を読んでいて、その中で、
「効果性を高めるには、PとPCバランスが重要」だと書かれていた。
Pは成果、PCは成果を生み出す能力
このバランスを保つことで初めて効果的であると言える。

お金を稼ぐことばかりを追い求めて自分を成長させることをしなければ、いつかは稼げなくなってしまう。
簡単に言えばそういうこと。

今回体調を崩したことから言えるのは、必死に勉強や働くのは良かった(P)が、結果を追い求め、自分の体をなおざりにした結果、結局体調を崩して何も出来ない状態になってしまった(PC)
バランスを保つことの大切さに気づいた。

2, 本文

なぜ僕がnoteを始め、少しずつでも自分の思考を変えようと思ったのか。
それは

幸せになろう

と思ったから。
これは誰でも思うことだと思うし、当たり前じゃんと思う。
でも、僕が本気でこう思ったのはここ最近の話。
今まではモテたいなとか、お金が欲しいなとか、好きな服買いたいなとか、友達とお酒呑んで自由に遊びたいなとか、そんなことしか思わなかったし、これをクリアすれば自分の欲を満たせるのかなと考えていた。それも自分を変えようとせず、今のままで出来たらなと思っていた。
でも、最近ある本についてのワークを、たまたま縁があって繋がれた仲間と2ヶ月くらいかけてしてて、思考が変わった。

このまま生きてたら、自分で自分のことをコントロール出来る人生じゃなくなる。
本気で彼女と未来の子供、仲間と楽しく過ごすことが出来ない。
親に本当の意味で恩返しが出来ないし、今まで関わってくださった人達に少しでもいい影響を与える人生を送ることが出来ない。

あえて、全部○○出来ないと書いた。
逆に言えばこれらが出来るようになることがひとつ僕にとって、夢であると強く思えたのがきっかけだった。
夢って聞くとものすごく壮大なことを思って、夢を持てない人もいると思うけど、本当に自分にとっての幸せの形はなんだろうと考えて、それを強く願えたら、それが自分にとっての夢だと僕は思う。

僕はこれを実現するための1歩ずつ進んでいく

何かを本気で実現したいと思い、イメージをすることで、周りに触れている情報も変わるし、捉え方が変わる。すると、自分の思考が変わって行動が変わる。

3, まとめ

「説得されても人は変わるものでない。
誰もが変化の扉を固くガードしており、
それは内側からしか開けられない。
説得によっても、感情に訴えても他人の扉を外から開けることは出来ない」
by マリリン・ファーガソン

結局、誰かに変えてもらおうとか、講演会に参加したり、読書して自分を変えようと思ってる内は変わらない。
自分と向き合って自分がどうしたかに気づいた時、初めて変わっていく。

僕は本当にそう思う。