オカネモチ
こんばんは。jmanです。
今日は昨日経験して感じたことを書いていこうと思います。
テーマは『お金持ちが求めるもの』です。
昨日は一日中新居で使用する家具を見に行っていました。たまたま家具屋さんに向かう道中に高級家具屋さんのお店があったので、とても緊張しながらも、入ってみました。
入った瞬間感じたのは、静けさと家具の配置。
単体で棚は棚のコーナー、ソファはソファのコーナーとかではなくて、リビング空間そのものを売っているといった感じで、綺麗にソファと机と椅子と棚と照明が配置されていた。
試しにソファに座るともうそこに住んでいるみたいな感覚に陥った。
それでもって、価格は小さく見にくいところにある。
お金持ちってこういう売り方を好むんだなと思った。
IKEAとかって家具とかインテリア別に置いてて、その配置仕方って目的のものを探すには便利だし、同じものの機能やデザイン、価格を比較するにもとても便利で一般人が買うにはもってこいだと思う。
でも、お金持ちって多分そんなに機能とか価格とかを気にしてなくて、その家具を自分の家に置いたらどういう空間になるのかとか、その家具自体が持っている価値を感じて買っているのかなと思った。
(西野さんの夢と金を読んで感じたことを踏まえての勝手な予測です。)
だから、価格が書いてあるプレートの下にはデザイナーの名前が書いてあるし、ものによっては家具というか芸術品みたいなものもあった。ほんとに欲しているものが違うなと心の底から感じた。
そういえば、お金持ちが価値を求めるということを4月ごろに見たニュースでも感じた。
それは、
『TEDカンファレンスの参加費が1万ドル』
というニュースだ。
高すぎるだろと思うが、入場券は何ヶ月も前に完売するらしい。
著名人の話を生で話を聞ける、かつ、レストランやワークショップスペース、ラウンジスペース等様々なものが設置されているにしても高すぎると感じた。
なぜなら、TEDはアプリで無料で聴けるし、レストランとかなら、もっと安い値段でいい店はいけると思ったから。
でも、ニュースでインタビューを受けていた人の感想を聞いて自分と感覚が全く違うことを感じた。
そのインタビューイーは、話を聞くことを目的に行っているのではなく、そこに参加し、色んな著名人と話すこと、会場の雰囲気を価値に感じて入場券を買ったとのこと。
当たり前であるが、それに1万ドル払える感覚自分と全く違うなと感じた。
純粋にお金持ちっていいなと思い、こういう経験をして、自分がお金持ちになるモチベとイメージを沸かせること、お金持ちの感覚を知ることが大切なのかなと感じた一日でした。
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