衝撃が走り、自分が変わらない理由が何となく掴めた日

こんばんは。jmanです。

今日は、大学のコーチの伝で、ものすごくパワフルな方と出会った。

その方に、人生どう生きるかや、転職のことを相談した。
その中で、自分が引っかかった質問がいくつかあった。

・夢をどうやって見つけていくの?
・なぜ副業をするの?
・副業と聞いて出てきた選択肢はなぜ出てきたの?
・なぜ数ある転職サイトから今の転職サイトを選んだの?
・まず何をしていくの?

上げればキリはないが、これらの質問を受けて、全く行動に落とし込めてないこと、そして、選択の理由がなく行動していることに気づいた。

自分が目指している最後のあり方、軸を貫くためにその行動はどうなのかを全く考えられていないこと。
そして、その選択の視野が狭すぎること、そもそも自分が目指している姿に自信を持てず、フラフラしていることにも気づいた。

そして、今日出会った人に触れて1番感じたのが、全くキャパシティが違うということ。

今まで寝ないで働ける人や、夜まで遊べる人は全く人種が違うから、自分は、寝ることを重視した方が良いのではと思っていた。
もちろん睡眠は大切だと思うが、やりたいことややらなければいけないことがあるのにそれを先送りにしてやらない。
自分で制限を設けてやらない。
そして、何かしら言い訳してやらない。
そんなことの繰り返しで、また朝を迎えて仕事に向かう。
それで自分が変わるわけないし、その行動の先に自分が思う姿はない。

パリピが人生を切り開いていける理由も何となくわかる気がする。
同じ日数生きてても経験数が違う。
だから、学ぶことも多い。だから、やれることも増えていく。
パリピでなくてもいいが、若いうち(20代)にキャパシティを増やしておくことは、ものすごく大切であると感じた。

これはある企業の面接官も同じことをドラゴンボールに例えて言っていた。

悟空は、精神と時の部屋に入り、厳しい環境下、1日に1年間分の訓練をすることで、超サイヤ人(第4形態)を会得し、第1形態を常態化させた。
これは、自分のキャパを上げることの大切さを物語っている。
自分のキャパが上がることによって、余裕が生まれ、常にエネルギッシュに動ける状態を作ることができることの例えである。
つまり、若いうちにしっかりとキャパシティを上げることで、1番の働き時(30-40代)に高いパフォーマンスを維持できるようになる。

これにはとても共感した。
(ドラゴンボールをそこまで知らないので、間違っていたらすみません。)

当たり前だけど、そんなに甘い世界じゃないし、もう一度気を引き締めてやり抜くことをしていこうと思った。

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