【JMACメンバー紹介】コンサルタント 許多~「テーマ×業界」を軸に~
ここでは、ご自身のバックグラウンドや秘める思いについてインタビューをしていきます。
今回はJMACコンサルタント 許多さんにお話を伺いました。
コンサルタントを目指したきっかけ
私はもともと多趣味で、色々なところに行って、多くのことを経験したいと思う気持ちが強く、就職活動でも「さまざまな業界に接することができ、自分自身が飽きないところに仕事したい」という思いで業界研究をしていました。
その中で、コンサルティング業界に初めて触れ「例え一つのコンサルティング領域であっても、業界・業種・会社の違いによって考え方・解決手法が異なる」ことを知りました。自分にとって、お客様先や現場に直接出向き、さまざまな人・環境に触れられるということは非常に魅力的でした。
そのためには、色々なことを勉強しなくてはならないことも分かりましたが、学ぶこと自体もとても楽しみに感じました。
コンサルタントと一口に言ってもさまざまな分類がありますが、さまざまなテーマを経験したいという思いから「経営コンサルタント」を目指しました。
なぜJMACを選んだか
JMACの社員はみんな個性を持っていて、自分に合いそうだと思いました。最初コンサルティングファームというと、少し固い(とりあえず理論重視っぽい)雰囲気だと思い込んでいました。
ですが、実際にインターンシップに参加してみると、問題にぶつかって行き詰ったとき優しくアドバイスをくれた先輩や、コンサルタントの仕事を面白くお話をいただいた先輩がいました。先輩方の人柄に惹かれ、JMACへの志望度が高まっていきました。
また、JMAC独自の自由さも魅力的だと感じました。
インターンやOB訪問でJMACの先輩社員とお話しした際に「JMACは自由」という言葉をよく耳にしました。JMACは仕事のスタイル、配属などをそれぞれが自分で決めることができますが、アサインされるテーマについても手を挙げることができ、さらに皆がサポートしてくれるという自由さもあります。
そして、JMACは大規模コンサル会社と比べると、300名ちょっとの規模で、裁量が大きく持てると感じました。
未来に描く自分のすがた
今、私は生産コンサルティング事業本部 サプライチェーン・デザイン&マネジメントユニット(略称:SDMユニット)で仕事をしています。一口にサプライチェーン領域といっても、在庫管理・物流ネットワーク構築などさまざまなテーマがあります。これからの数年間、まずはサプライチェーン革新領域にあるすべてのテーマを経験し、コンサルタントとしてのスキルを身につけたいです。
そしてゆくゆくは「テーマ×業界」という軸で、異なる業界の同じテーマ、または同じ業界の異なるテーマを経験したいと思います。さまざまなテーマを経験すれば、一つひとつを独立して考えるのではなく、自分の知識から多方面に融合させ、新しい考えを生み出せると考えます。自分なりの考え方で、あらたな価値を創造したいです。
遊びも、仕事も、運動も!大事にしたい
私は体を動かすのが好きで、冬になると有休休暇をとって毎年スノーボードに行っています。さらに毎日の仕事が終わってからいつもジムに通って筋トレもしています。
筋トレを始めたきっかけは、体重管理のためでした。ジムに通う習慣を身ににつけているうちに、「力を尽くして最後までやり抜く」精神も鍛えられていると思います(たまにさぼっていることもありますが・・・)。
また、筋トレ計画と毎日の食事計画を立てているため、バランスのよい健康な生活を送ることが出来、楽しんで過ごしています。
また、週に2回、友人と一緒に自宅近くの体育館にバドミントンをやっています。在宅勤務で毎日パソコンに向かって仕事をしていたので首が痛くなった際、バドミントンが首の痛み解消によいと聞き、始めました。効果はテキメンです!!
私は「遊びを制する者は人生を制す」という言葉が好きです。仕事と遊びの両方ができれば「何のために生きているのか」「これからどのような自分になりたいか」をどんどん見つけることができると感じます。