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市井の山居 楽庵 道具置場をつくる

市井の建築家として、古民家をDIYで再生して暮らすことを一緒に作業しながらの活動する「楽庵」。その活動の拠点となる「市井の山居・楽庵」。
DIYでの作業が増えるたびに必要な道具がどんどん増える。大工道具、左官道具、塗装道具、配管、電気等々の道具類が増え続ける。作業で残った材料類も増え続ける。最小限に留めようとしても増え続ける。
シンプルな暮らしを目指して木造2階のワンルームの「市井の山居・楽庵」で、如何にコンパクトにこれらの道具、材料類の置き場所をつくるかが今回のテーマです。

プラン20210324

2022/02/03
昨年(2021年)引越して荷物(道具等)置場がなく道具が散乱して部屋が片付かないでいる。節分という区切り?で一念発起して作業をすることにしたのですが・・・・・。

こちらが現況図です

収納


トイレの横の洗面スペースを道具等が置けるスペースにしようと、悪戦苦闘中のプランです。場所はここで良いと思うのですが、問題は玄関を入って正面にトイレの扉と物置になる。玄関入ったところはスッキリしておきたいので一工夫したいところです。
賃貸物件なので、出来るだけ壁を傷めないでおきたい。

試行錯誤中のスケッチ

収納検討

2022/02/03,04
使いながら、つくりながら考えることにします。
取りあえず、玄関脇に積み上がった道具が片付かないので棚を付けて道具類を収納出来るようにしました。
そのあと、玄関に入った空間(小屋梁の見える吹き抜けも含めて)をどうするか検討することにします。

2022/02/12
雑多な道具や荷物をどのように収納するのがいいのか。
扉を付けて見えなくする。扉が無い方が出し入れしやすい。ならば見せて収納する。雑多なもので統一感が得られるのか。箱を統一してそこに入れて見せる棚にする。などなど考え中です。

(つづく)

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