きくを

春から晴れて自由の身 しばらくはいろんなことを模索しながら生きていく。 ただ話を聴く、そして話を聴く。 【note】花、生き方などについて

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春から晴れて自由の身 しばらくはいろんなことを模索しながら生きていく。 ただ話を聴く、そして話を聴く。 【note】花、生き方などについて

最近の記事

久しぶりのnote、また何か綴って行きたい。

    • 通常営業に近付いた空港はやっぱり良い

      タイトルは、世の中後退しているように感じることが多々ある中で思ったこと。 コロナ禍で行動の制限が余儀なくされて来た昨今、よく利用していた空港に来ることもほぼ無くなっていたが、どうしても飛行機を利用しなければならない事情があり、久し振りに空港に出向いた。 コロナ発生後、ワクチン接種が進んだ段階にも一度出向いているが、そのときはものすごく空港内が閑散としていて、お店もほぼ閉まっていた。今まで見たことのない寂しい風景だったことを思い出す。 そして今回、前回に近い状態の空港を想

      • どうやっても無視できない、サボれない真面目な性分が存在していること

        会社を退職してから「無職」期間を満喫中である。 無職期間を、「自由時間」と言い換えて、今までできなかったことをいろいろやってやろう、楽しんでやろうと心に決めてこの生活を始めたのだが、何と言うか、おかしな罪悪感があって自分自身にブレーキを掛けてしまうことがある。 だから冒頭で、「無職」期間を満喫中と言ったが、実は全然満喫できていないように感じている。働いていたときの休日と同じような日々を過ごし、もったいない時間の使い方をしているような気がしてならない。 この状況を友人に話

        • 今回の売買は上手にできてよかった。失敗からの学びは大きいなあ。

        • 久しぶりのnote、また何か綴って行きたい。

        • 通常営業に近付いた空港はやっぱり良い

        • どうやっても無視できない、サボれない真面目な性分が存在していること

        • 今回の売買は上手にできてよかった。失敗からの学びは大きいなあ。

          世の中「善」ばかりじゃないことを思い知る

          少しもの悲しいタイトルだが、最近自身の身に起こったことでしみじみ感じたこと。 自由時間でのんびりといろんなことに手を付けているが、その中のひとつに流行りの断捨離がある。 そう、自身が認識している断捨離とは、己にとって必要ではなくなったものを、ばっさりと手放す行為。 ばっさりとあっさりと、気持ちよく手放すことができれば良いのだろうけれど、中にはそうはいかないものもある。手放すには忍びないものや、まだまだ利用価値のある未使用品など。 断捨離を行ったところ、そのようなものがい

          世の中「善」ばかりじゃないことを思い知る

          最近何かとバタバタしていて気付いたらこんなに!習慣化まではまだまだほど遠い^^;

          最近何かとバタバタしていて気付いたらこんなに!習慣化まではまだまだほど遠い^^;

          自然と向き合えることの幸せ

          会社を退職して自由時間が増えたことで、今までできなかったことができるようになったり、見えなかったことが見えるようになった。 先日もnoteに書いたが、この1ヶ月でカモシカと何度も遭遇している。偶然の出会いなんてものではなく、あまりによく会うため、勝手に名前をつけているほど(笑)。 もちろん、近寄ったり、ものをあげたりなど、自然のことわりを侵すような行為は一切行わず、ただ遠くから眺めているだけ。 出会ったときはいつも眺めているだけなのだが、これがまたすごく癒しになる。 毛

          自然と向き合えることの幸せ

          やりたいことを始める第一歩

          前回のnoteにも書いたとおり、自由時間にやりたかったことのひとつである、「自前HPを持つこと」を実現するため、早速レンタルサーバー契約を進めることにした。 たくさんあるサーバーから、どのサーバーを選ぶか非常に迷って悩んだものの、初心者でも使いやすいものを探してやっとひとつに絞ることができた。キャンペーン中で少しお得に契約できたことも良かった。 後日、もっとお得なキャンペーンが開始されて、もう少し待てばと後悔したのだけれど。。(涙) さてさて、この後は、WordPress

          やりたいことを始める第一歩

          前からやりたかったことに挑戦すること

          退職前から退職後にやりたいことをメモに残している。 そのひとつは、今さらながら自前のHPやブログを作ること。 ずーっと前からやりたいと思いつつ、在職中には、いろいろと言い訳をして全然取り組めなかったことのひとつ。 HPやブログを始めたところで何を書けば良いのか、どんな風に表現すれば良いのか見当もつかず、これまで放置してきた。 でも、noteを始めてみて、もしかしたら自分にもできるんじゃないかと思えるようになってきた。 思いのほか書くことが楽しいし、人とのつながりのあた

          前からやりたかったことに挑戦すること

          思わぬ生物との遭遇

          春の散策を楽しんでいたら、カモシカに出会った。 突然の遭遇にとても驚き、その場からすぐさま逃げようかとも思ったが、せっかくなので偶然の出会いを楽しむことにした。 カモシカは、こちらを伺いつつ、襲ってくることも、逃げることもなく、ただ草を食んでいるだけ。 もぐもぐ、はむはむと、ずっとずっと草を食んでいるだけ。 そして、何故か写真を撮るときはカメラ目線(笑)。 写真を撮っている間は、草を食むのをやめてじーっとこちらを見ている。 この間、カモシカは何を考えているのだろうか

          思わぬ生物との遭遇

          自由に使える時間がたくさんある幸せ

          退職願を提出して、最終出社日を迎えてから随分経ち、少しずつ今の生活に慣れてきた。 最初は、何もしないことへの罪悪感のようなものに支配されていたけれど、何もしないのも良いものだと感じだしている今日この頃。 ふと、近所を散歩したら、つくしの群生に出合った。 写真は、群生の方にしようか迷ったけれど、きっとその集団つくしに嫌悪する人もいるような気がして、ちょっと控えめな方を(笑)。 つくしの存在なんて、もう随分と忘れていたように思う。つくしも春を感じさせてくれる植物のひとつだっ

          自由に使える時間がたくさんある幸せ

          桜開花!春の嵐が来て感じること

          東京では桜が開花したらしい。 満開はまだまだ先のことだろうが、心を豊かにさせてくれる満開の桜は長く楽しみたいものだ。 しかしながら、毎年桜が咲くと春の嵐に襲われる。 一気に気温が下がって強い風雨にさらされる。 どうしていつも、そんな厳しい試練を桜に与えるのか。 風雨にさらされている桜を見ながら毎年感じていること。 嵐に襲われ、もちろん散ってしまう桜もたくさんあるのだけれど、嵐が去った後の桜の美しさ、青空に映える淡いピンク色の花びらたちは本当に美しい。 その桜の様を見

          桜開花!春の嵐が来て感じること

          日々のルーティンからの解放

          最終出社日を迎えて初めての平日。 朝はいつもどおり起きた。 そこから、いつもなら出社に向けてバタバタと行動を始めるのだけれど、そっか、今日からはいつものバタバタは必要ないんだな。 さて、まずは何から始めようか。 部屋の掃除?読書? それとも、目標を決めつつやりたいことを書き出すところからだろうか。 最終出社日を迎えた人たちは、みんなどんな行動を起こしているのだろうか。気になるところ。 いろいろ考えつつ、あんまりダラダラしてしまってはいけないような気がして少し焦る。

          日々のルーティンからの解放

          最終出社日を迎えて

          退職願を出してから約1ヶ月、とうとう最終出社日を迎えることになった。 その日は最終出社日だというのに、そんなことを忘れてしまうぐらい、出社からラスト1時間前までものすごい勢いで引き継ぎを行なう必要があった。 先にも書いたとおり、余裕のないチーム体制のため、引き継ぎ先も他の仕事を抱えており、ギリギリまで通常業務に近い形で引き継ぎを行なわなければ不安が残る最終出社日になりそうで、何よりもそれを優先することにした。 そんなわけで、何となく最終出社日ラスト1時間前ぐらいまで、今

          最終出社日を迎えて

          あと数日で迎える最後の出社

          退職願を提出して、気付けば結構な日数が経っている。 会社に出社するのもあと数日。 退職願を出すまでたくさんたくさん悩んだけれど、退職までの月日はあっという間だったな。 しかし、今こうやって残りの数日を迎えることが不思議で仕方ないし、どうも実感がわかない。 退職願を出したばかりの頃とは全然気分が違う。 最終出社日を迎えた後も繰り返し日々が続いていくような気がしてならない。 非常に久し振りの離職だからこんな感覚なのか、頑張って来た日々が長かったからこんな感覚に陥っているの

          あと数日で迎える最後の出社

          謙虚であることの難しさ

          退職を切り出してから、社内の状況を冷静に客観的に捉えられるようになっていると感じる。 例えば、同じタイングで昇進した2人についてもそう。 片方は、常に穏やかで物腰柔らかく、上下関係なく人からよく声をかけられているところを目にする。 もう片方は、常に威圧的で部下に罵声を浴びせている場面を何度か目にしている。 どちらも入社時から知っている2人だが、物腰柔らかな方は入社時からずっと変わらず穏やかで、昇進しても人への接し方に変化はなかった。 一方、威圧的な方は、入社時は物静か

          謙虚であることの難しさ