遊ぶ、旅する、一人で好きなように
普段の暮らしから遠く離れて、3か月一人旅で過ごすということは、今までの日常にはなかったこと。
それは、思いっきり自由な気分で遊び倒した気分です。
失敗しても道に迷っても、誰もだーれも何も言わない、まるで糸の切れた凧になった気分です。
それを60歳にもなったオバサンの私でも存分に味わうことができる、
そのことに気が付いた旅でした。
そして、私は知らない土地で、乗ったことがない電車やバス、リクシャーなどの乗り物で出かけることが大好きだということも再認識しました。
初めての国、初めての地域では、迷子になります。少なくとも私は。
だからこそ、時には目的地の観光よりも、移動中のことが思い出深いということがたくさんあります。