jko

こんにちは! 60歳になり、まずはずっとやりたかった、初めての海外一人旅に挑みました。楽しく過ごしたインド100日間の旅のエピソードや、迷走するであろう今後の人生を綴っていきたいと思います。

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最近の記事

びくびく緊張のトランジット

インドに100日の旅に出ると言ったものの、飛行機に乗り慣れないので、空港では顔が緊張してたと思う⤵。 成田には息子が一緒に来てくれたので、多少乗り方を教えてもらったりで何とか乗れた。(そのレベルでインドに) このクアラルンプール空港での乗り換え、出発前に何度シュミレーションしたことか。あれこれ心配しても頭に入らなかったけど。 乗り換え時間が一時間だったから…。 乗れなかったらどうしようと不安が充満。インド国内のことよりも飛行機に乗れるかどうかが最大の懸念だった…。 周り

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      インド入国デリーから、鉄道でアムリトサルへ。そしてゴールデンテンプル。

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        一大決心してインドへ入国。旅の始まりデリー。空港→安宿街バハールガンジ。

        • サイクルリキシャーは高速道路に侵入、巨大なトラック野郎を手で制し向こうへ渡る

          インドのバラナシに滞在ちゅうに、バーティチョーカレストランという店が美味しいと聞き、さっそく出発。 大通りに出ると、「リキシャー?リキシャー?」と声がかかります。 相談してみると、サイクルリキシャーでも行けると言います。 「遠いいよ?オートリキシャーじゃないと無理じゃない?大丈夫?」と心配しましたが、行くと言います。 遠そうなので、若いサイクルリキシャーが担当です。 値段交渉して出発。 夕方、暗くなり始めた時間。 走り始めると、牛やヤギが帰宅する様子が見えます。 人々が買

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        • インド入国デリーから、鉄道でアムリトサルへ。そしてゴールデンテンプル。

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        • 一大決心してインドへ入国。旅の始まりデリー。空港→安宿街バハールガンジ。

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          インドで乗ったローカルバスが、女性は無料だった

          インドの旅ちゅうに、たくさんのバスに乗りました。そしてその分思い出もたくさん。 その中のひとつに、乗ってみたバスで「女性はタダだよ」と言われて、???となったことがあります。しかもかなりの頻度で。  初めてその体験をしたのは、南インドのマドゥライでした。 インドのローカルバスの料金支払いは、乗ってから車掌さんが声をかけてくれて、行先を伝えると、料金が表示されている切符を渡されます。そして支払いをします。 ところが、とあるバスで、行先を伝えたら切符を渡されましたが、料金を聞いて

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          遊ぶ、旅する、一人で好きなように

           普段の暮らしから遠く離れて、3か月一人旅で過ごすということは、今までの日常にはなかったこと。 それは、思いっきり自由な気分で遊び倒した気分です。 失敗しても道に迷っても、誰もだーれも何も言わない、まるで糸の切れた凧になった気分です。 それを60歳にもなったオバサンの私でも存分に味わうことができる、 そのことに気が付いた旅でした。  そして、私は知らない土地で、乗ったことがない電車やバス、リクシャーなどの乗り物で出かけることが大好きだということも再認識しました。  初めての国

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          いつか一人で長い旅に出たかった!ただただその思いでインドへ向け出発

          私がインド旅に出会ったきっかけは、図書館での本でした。 ラジャスターン州ジョードプルという街の様子がすばらしく、立ち寄るごとに眺めていました。 何度も眺めているうちに、地図を調べてみたり、航空券を検索してみたりするように。 そして、恐る恐る、行けるかもしれない?インドを旅するとは想像もしていなかったけれど、もしかしたら?と思うようになり…。 そして、実現した2019年ジョードプルへの10日間の旅。 初めてのインドです。 この時は、高校生の息子が一緒でした。 親子で初めてのイ

          いつか一人で長い旅に出たかった!ただただその思いでインドへ向け出発