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ぶらり、お気に入りのカメラを持って

どうも、じぇいかわさきです。

コロナの関係で、特に遠出することも無くなりましたが、流石に徒歩15分以内での散歩では運動不足。

ということで、ちょっと曇り空でしたがお気に入りのカメラを持って久々に、晩秋の北鎌倉に出かけてきました。

お目当ては朝静かな円覚寺です。ここは朝早く行くと、観光客も少なくじっくり見ていられるし、ぼ〜っとするのにも丁度いい。

ということでのんびり散歩に出かけてきました。


今日の写真は撮って出しだよ

今日の写真はカメラ内部でJPGに現像する撮って出し状態。カメラの特徴が出る状態で、画処理は一切なしですから。


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入り口から入ると正面には三門がど〜んと構えています。この階段の部分には紅葉はみられませんが、右を向くと大きな銀杏の黄色が緑の中に浮き上がります。

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左を向けば、弓道場がある桂昌庵になりますね。ここは紅葉が真っ赤です。

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早い時間は、人も少なくじっくりと同じ場所で写真も撮ることができて最高ですね。

紅葉も自分が気に入ったアングルをじっくり探していても誰も文句を言われないほど空き空きで最高です。

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この赤なんか素敵だと思いませんか。フォーサーズのコンデジなんですけど、レンズはLEICAのズミルックスだけありますよね。


何も加工しない状態で、赤の紅葉がここまで浮き出てくる立体感があるこのカメラが好きなんです。ポケットにも入る大きさでこの性能はかなり素晴らしい。


マニュアルフォーカスにも対応しているんですよ。これがマニュアルフォーカスで撮った1枚。蜘蛛の糸で垂れ下がる落ち葉にフォーカスしています。

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マニュアルフォーカスだとちょっとピントが甘くなるのはご愛嬌。コンデジでマニュアルが使えるなんて、マニアチックだと思います。


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デジイチのように表面に映る景色にピントを合わせるなど、いろんな使い方もできるんですね。

これ1台あると、写真を撮るのがたのしくなります。


まあこんな感じで、ゆっくりと1時間半くらい円覚寺で過ごした後、せっかくですのでのんびりと鎌倉駅まで歩いて行きました。


いつもなら鎌倉駅から行く小町通りを、反対側の鶴岡八幡宮から入っていきました。


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今度はモノクロでの撮って出しの写真です。

街角スナップはやはりモノクロのほうが見る人にイメージをわかせられるので好きなんですよ。

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鎌倉で有名なまめやも、まだ10時過ぎたばかりではお客も少なく、じっくり見ることができるんじゃないですか。


小町通りでじっくり見たい場合は、開店時間に合わせて行くのがベストだと思いますよ。

また小町通りから一歩裏通りに入ると、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあるんですよ。

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こんな感じで、鎌倉駅周辺もブラブラしながら密を避けて久々に散歩をしてまいりました。

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北鎌倉駅から鎌倉駅までの1区間ですが、のんびり歩いて13000歩を歩きました。

日差しが有りませんでしたが、無茶苦茶寒くもないので、非常に有意義な時間を過ごすことができました。


ポケットにお気に入りのカメラを入れて、ぶらぶら散歩をしながら感じた時にシャッターを押す。


そんな感じで100枚くらいの写真を撮ってきました。


今度は寒く冷えた朝に由比ヶ浜に出かけ、空の青さと波の白のコントラストを撮りたいですね。


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じぇいかわさき@ものづくりアドバイザー兼エッセイニスト
じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。