見た目って大事だと思ったこと
今から10年ほど前、子供が中学生になり親と一緒に行動しなくなったので、今まで控えていたライブ活動を再開することにした。
ライブが終わった後の打ち上げでメンバーと写真を撮った後、顔のしわもさることながら、髪がグレーというより白髪で、まるでおじいさんのような様相にびっくりして髪を染めることを決意した。
折角染めるんだから黒じゃない色にしたいと思ったが、何せサラリーマンなので金髪と黒色の間をとって栗毛色にしました。
鏡を見て若返ったような気がして、20代に活動していたバンド生活を思い出してなんでも出来るような気がしてた。
打ち上げなどで他の人に年齢を聞かれて”年齢不詳”と思われるのが優越感です。
子供が中学生になり、親と共に行動する機会が減ったため、これまで遠慮していたライブ活動を再開することに決めました。
ライブ終了後の打ち上げでメンバーと写真を撮った時、自分の顔のしわに加え、髪が白髪と言っても過言でなく、まるでおじいさんのような外見にショックを受けました。
そこで、髪を染めることを決意。
染めるのであればピンク色や青色に染めたいと思いましたが、サラリーマンであるため、栗毛色にしました。
鏡を見ると、若返ったような気がして、20代でのバンド活動を思い出し、何でもできるような気がしてきました。
打ち上げなどで年齢を尋ねられると、「そんな年齢に見えない!」と言われちょとだけ優越感に浸っています。