【検証】インスタ広告での恋人募集は、マッチングアプリよりも費用対効果が良いのか調べてみた:③第2回検証結果編とまとめ

こんにちは、香美です。

前回に引き続き、「インスタ広告で恋人募集」に挑んだ模様をお伝えします。
前回の第1回目の検証は、悔しい結果に…。
今回は、反省を生かして再チャレンジした模様について書いていきます。

ー<復習>第2回検証:LP有で信頼勝ち取る大作戦。

第2回目の検証方法は、以下の通りでした。

【検証方法】
①男性2人がインスタストーリーズに自分の広告を表示。その広告には本人たちのプロフィール詳細が記載してあるLPにリンクする。LPにLINE@とインスタアカウントへのリンクを付ける。
②結果を集計。

簡単な流れと広告の仕組みは、

【流れと仕組み】
①僕たちの広告をインスタストーリーズに配信。
②インスタ上で広告を見つけた女の子が、広告をクリックすると僕たちのLPへリンクする。
③LPにはプロフィールやLINE、インスタのリンク有。
④女の子がプロフィールを見ていいなと思ったらLINE友だち追加してもらう。


1回目と異なるのは、直接LINE@の友だち追加に飛ばすのではなく、LPのリンクにアクセスしてもらう点です。マッチングアプリ並みに、自己PRを盛り込んだプロフィールを記入し、LPを作りました。
不信感を与えない作戦ですが、これで結果は変わるのでしょうか?


ー第2回検証結果

結果を表にしてみました。下記の通りです。

…結局LINEゲットできてない(笑)


前回と比較して、香美のはっちゃけ版のCPCが良くなっています。
つまり、前回よりもコスパ良く女の子がプロフィール詳細をみてくれているということです。

クリックもされているので、LPはみてくれているけれど、
相変わらずLINEゲット数0。
インスタのDMも来ていませんでした。泣

インスタ広告で彼女募集するとか、なんかヤバイ人って思われちゃうのでしょうか(笑)。


ーゆきひとの広告がまさかのFB側から配信却下。

あれ?ゆきひとの結果は?
今回ゆきひとの広告は、Facebook側からユーザーから不快な印象を与えてしまう可能性が高い広告と判断され配信承認がおりず。
1回目の検証では、同じ広告素材でちゃんと承認下りているが…。

第一回目の検証でユーザーから何かクレームでも来たのでしょうか(笑)。
香美のはすぐに承認され広告が配信されていたので、広告素材とLPを香美とほぼ同じような文言にして再度リクエストをしても却下され、
その上、彼女募集という文言も修正しても却下されてしまいました。
顔写真以外、ほとんど同じ条件にしているが…。

ということは、顔写真が原因で不承認?(笑)

このゆきひとの顔写真が、怪しいビジネス勧誘や結婚詐欺をやりそうな印象を運営側に与えたのでしょうか?
それとも、お金に余裕ある感アピールが運営側やユーザーの癪に障ってしまったのか…。

結構ガチで「インテリ」×「爽やか」×「誠実」なイメージを醸し出す写真を選定したつもりだったのですが、「胡散臭い」×「ぺてん師」×「鼻につく」イメージを与えてしまったのかもしれません。

でもよくわからないめざましとか売ってたりするので実は本当に詐欺師かも。

▼めざましあんき(ゆきひと作)




今後は、ユーザーや運営側に不快感を与えない顔写真の選定について試行錯誤する必要がありそうです。

【インスタ広告での恋人募集の結果と考察】
・250円で気になる女の子層の1人が確実に自分の存在を認知してくれる。
・LPまでみてもらえるも、LINEは追加してもらえなかった(笑)。
・まさかの運営側から承認が下りなくなるというハプニングも。
・出稿する広告には、信憑性や誠実さを伝える仕組みが必要。
・あと、運営側に認めてもらえる顔写真のクオリティが必要な時もある(笑)。


ー結局、マッチングアプリが最強でした。


今回のインスタ広告での恋人募集企画のまとめです。
マッチングアプリと比較してインスタ広告で恋人募集するメリデメは、

【インスタ広告での恋人募集のメリット】
・気になる女の子の層を特定し自分の存在を出現することに対して課金できる。金を詰めばimp青天井。
・今まで出会えなかった層(マッチングアプリを登録していない女の子)にもアプローチできる。
【インスタ広告での恋人募集のデメリット】
・広告管理会社(Facebook)の承認が障壁になることがある。
・配信する顔写真が不承認になる可能性がある(笑)。
・結局LINEゲットまで到達しない。
・お金がかかる
【マッチングアプリのメリット】
・インスタ広告のように今までのない斬新すぎる方法ではないので、女の子が安心感と信頼性は比較的高く感じる。
・月額3,000〜4,000円で、マッチした女性とはメッセージし放題。


したがって、「インスタ広告での恋人募集は、マッチングアプリよりも費用対効果が良いのか」という問いは、今はマッチングアプリが最強という結論でした。

今回の企画は、LINEゲットできず、顔写真が不快感与える可能性有と却下されるというメンタルがだいぶエグられた結果になってしまいましたが、
Twitter、LINEといったSNSだけでなく、リスティング広告にも恋人募集してみたら…。

恋人募集方法は、まだ時代が追いついてないだけで、無限の可能性があるかもしれません。歩くマッチングアプリはまだまだ出会いを探求します。


今後もめげずに、いろんな媒体で恋人募集を試して、最適な方法を検証していきたいと思います。


▼一部【準備編】
https://note.mu/jk0118/n/n05b200ac5f67

▼二部【検証編①】
https://note.mu/jk0118/n/nabe4142e0861

▼三部【検証編②】
https://note.mu/jk0118/n/nb5715fb437ab


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