エントリーNo.4【Youtubeに特化した動画制作の受託】
これはいまYoutubeやってるから思うことですね。。。
大体所感値、10分~20分くらいある何も編集していない動画を、5分~10分くらいにしてテロップを全部入れるみたいなのは5,000円ほどかかります。ただ、事業者側としては1本5,000円も本当はかけたくない。できれば2,000円くらいがいい。というのもYoutubeがあたっていない状況で施策のうちの一つとしてYoutubeに1本5,000円とか10,000円かけちゃうと、コスパが悪い。ここの課題感をうまく解決するサービスがあればなと...。
Youtubeに特化すると、編集者の工数は下記です。
・カット
・文字起こし
・テロップ挿入
・エフェクト(音楽や効果音・ズームなど)
この中で一番時間がかかるのは、撮影の仕方にも依るのですが、カットとテロップ...文字起こしとかはAmazonの文字起こしが劇的にやすかったり比較的コストはひくかったり、エフェクトもそんなに入れなくていいのですが。
なので、カットとテロップ挿入をうまくできれば、安く編集者に卸すことができます。その時、Youtubeの撮影シーンを限定してしまえば、カットとテロップ挿入は劇的に早くなります。例えば対談風の撮影シーンとかは簡単です。同じ構図でテロップもほぼ同じところに入るので。(インタビューシーンは下記リンク参照)
▼僕がやってるモテるんチャンネルです。全然伸びていません。笑
https://www.youtube.com/watch?v=VSSPvfFbJJM
なのでインタビューシーンのYoutubeだけめちゃくちゃ規模取って、編集者におろしてそのマージンを...って感じですかね。儲からなさそうw
あとは、初期のYoutubeって、チャンネル登録数が1,000を越した方が伸びやすいって言われてて、普通に広告回してあげるとか。
例えば成果地点をチャンネル登録で広告を回して想定300円で取れたとすると、30万円で1,000人のチャンネル登録に届きます。そこのマージンを取るとか。うわあ粗利額少ないw
そのあとはちょっと違う動画作るときに制作費用取ったり、Youtubeとコラボする権利を持って売ったりとかですかね、、、はあ。終わり。
ただ、Youtubeを全く初期から始める企業に対して、キャスティングとチャンネルの方向性企画と動画撮影~編集まで一括で委託できて、3,000万円~とかの企業も見たことあるので、クライアントセグメントをうまく区切ればなんかあるんかな。クラウドワークスですぐ人集めてできそうなイメージだけはあるんで実現可能性は4にしておきますが、それ以外は★1で。厳し目に行こう。
新規性:★☆☆☆☆
実現可能性:★★★★☆
拡張性:★☆☆☆☆
収益性:★☆☆☆☆
競合優位性:★☆☆☆☆