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みんなでBuddy Collectionをやろうの会


推理ゲーム好きのみんな~~~~~!!

ノベルゲーム好きのみんな~~~~!!

香る程度の乙女要素が好きなみんな~~~~!!


Buddy Collectionをプレイしましょう!!!


ここからいつでもDL&ブラウザプレイ出来るぞ!



あらすじ

目を覚ますと、病院にいたあなた。
あなたはとある高校の探偵科の生徒で捜査中にケガをし、
記憶と相棒を失ってしまったのだという。
その後、学校に戻る決心をしたあなたに割り当てられたクラスは、
Eクラスという最もランクの低いクラスだった。
そこで出会った3人のクラスメイトとともに『謎』を解き、彼らの『過去』に自らの『記憶』に、そして『真実』へと迫っていく――……


あらすじだけ見ると「ほ~~~ん」くらいかもしれないんですが、私も最初は「ノベルゲームとかメチャクチャ久しぶりにやるけど、なんか面白いってフォロワーが言ってるからやるか!無料だし!」とやり始めたのが23時くらい。


episode1が終わったら2時過ぎてた。


時間が溶けていたんですよ。こんなに夢中になってゲームしたの去年の冬ぶりくらいでした。

入口がまず、あ~~~この先生と3人のクラスメイトくんたちとイチャッとしながら事件に巻き込まれていくのかな?と思っていたので、バッドエンドにいった時に突如知らない単語が出て来て、それが彼らの過去に触れる初めての出来事だったので「え・・・?なんか意味深なこと言われて不穏なまま死んでしまった・・・」となりました。そこからもう彼らに一体何が起きたのか?主人公である私の記憶はどうやって思い出されていくんだ?とのめり込むようにして最新章までクリアしていました。


メインのメンズたちもすごくいいんですが、サブで関わってくるメンズもとてもよい。みんな一癖あって楽しい。

でも「微」というのを売りにしているだけあり、主人公はメンズたちに大事にはされてるものの時には普通に敵意を向けられたり警戒されたり疑われたりするので、マジで「微」です。その「微」が「美」なんです。これは乙女ゲー界の革命やな、と。微かな恋愛要素が美学というか、美しいというか、推理のノイズにならなくてスッキリと味わえるんですよね。


あとUIがメチャクチャおしゃれで見やすくて分かりやすい!!!これノベルゲームにおいて超絶大事!!このクオリティで無料なら製品版になっちゃったらどうなるの???というレベルです。


そして推理パートなんですが、間違えたらバッドエンドになりますがもう一回推理パートからやり直せるので、私みたいに推理がクソ下手でも何とかなります。推理要素苦手な方もトライ出来る難易度という感じです。


起こる事件が1つ1つ面白くて、ベースになっている事件はepisode1なんですが、他のメンズと一時的にバディを組みながら他の事件を解決していく中で出会う人たちの関係性やキャラクター性がよく、推理ものにありがちな「今どの人が喋ってて誰が登場して・・・」みたいな混乱が起きない。これはすごいんですよ(ミステリー読むの好きだけど頭ワチャワチャする人間です

メインのメンズはこの3人。


戌亥信吾くん

勘はメチャクチャ鋭く腕っぷしならまず誰にも負けないが、その勘に根拠がない=謎解きが出来ないのが欠点。episode1のバディ。すごく頼りになる。何かと主人公を気にかけてくれる。孫にしたい。

九条悠くん

チャラそうに見えるけど瀧くんの面倒をメチャクチャ見てくれる先輩。抱える闇が深い。episode1で怖い目にあったせいでepisode2では心配だったが、彼なりに闇と向き合っている姿を見て安心した。財布をパンパンにしてあげたい。ヴィレヴァンとかでバイトしてたら納得する。陰だけど陽のキラメキを一時的に纏うメンズ。

瀧翔太くん

すごい煽ってくるスタイルが特徴的なメンズ。トラブルを起こしがちだが、推理力は高いし機械に強いので情報収集も得意。episode3では彼の冷静な判断力の発揮される場面がたくさん見られて楽しい。主人公にはツンとしているものの、多分一度懐に入れた人間はメチャクチャ情を持ってしまうタイプ。美味しいものいっぱい食べな!!!!


その他にも紹介したいメンズがいますがネタバレになるのでここまで。


自分は字書きなのですが、こういった推理ものというのはトリックを考えるのが非常に難しく、「ここがこうなってこう!!」みたいな・・・あっ!なるほど~!ってなるトリックを作るのってメチャクチャすごいな~と思うから、そういう点でもやり応えはあります!!突如として下がるIQを見せつけてしまいすみません・・・。


あのエピソードで出てきた人がここでも登場して絡んで来るの!?という展開がたくさんあって怒涛の展開にハラハラドキドキワクワクさせられる、素晴らしいゲームでした。なんかSwitchにも番外編があるらしいです。それもプレイしようと思います!!


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