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キャンプか町銭湯か飲んでます :D

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マガジン

  • フレームワークで読み解く企業研究

    3C、4P、5Fなどのマーケティングフレームワークに沿って、主に上場企業、有名企業を対象に分析し、分析から見える課題と施策案まで、つらつらと綴っていきます。 ※月間6本程度の執筆ペースでいきます。 サクッと企業研究したい、ビジネスモデル・マーケティングの勉強がしたい、就活対策で見ておきたい、というような方向けに体系的にまとめております! 毎回ボリュームが膨大ですが、お付き合いお願いします!mm

最近の記事

【企業分析⑨】キリンビール

今回は飲料企業大手キリンの酒類事業子会社であるキリンビールについて分析をします。 日本国内における少子高齢化が進行し、消費が縮小していくことが予想される中で、どのような戦略で戦っていくのでしょうか? キリンビール社の中でも主要事業である「ビール事業」にフォーカスして分析・考察を進めていきたいと思います。 【読んで欲しい人】 ↓↓のような人向けの情報です! ・対象企業の現状を、サクッとどんな状況なのか知りたい。 ・ビジネスモデル・マーケティングの勉強がしたい。 ・就活対策の

¥480〜
    • 【企業分析⑧】P&G

      今回は世界最高のマーケティングカンパニーP&Gについて分析をします。 シャンプー・洗剤に代表されるような低関与商材(商品の機能での差別化が難しく、消費者もそのように捉えている商品群)を扱っていながら、取扱いカテゴリーのほとんどで大きくシェアを取っている同社ですが、その強さの秘訣はマーケティング戦略にあると言えます。 ※逆説的ですが、そのような商材を取り扱っているからこそ、マーケティングを科学するという思想が生まれたのかもしれません。 今回のnoteでは、そんなP&G社の中

      ¥480〜
      • 【企業分析⑦】bitFlyer

        今回は国内のビットコイン事業者最大手のbitFlyerについて分析します。 ちなみにこの記事を書いている2017年9月当初現在、ビットコイン高騰によって、非常に市場が盛り上がっている状態です! ※参考記事:ビットコイン価格が50万円を超え過去最高値更新 https://coinchoice.net/news/0830pricereport/ bitFlyer社の分析をする上で、前提としてビットコイン・仮想通貨市場についても分析しなければいけませんでしたので、ビットコイン自

        ¥480〜
        • 【企業分析⑥】Amazon

          今回はIT界の大巨人Amazonを紹介します。 もともとは1994年にインターネット書店として始まった同社ですが、この20数年の間に、売上をすべて事業投資に回す独特の経営スタイルで、あっという間にGoogle, Appleと並ぶ圧倒的企業に成長してきました。 ※参考記事 https://newspicks.com/news/1670146/body/ 巨大ECサイトAmazonの運営のみでなく、クラウドサーバー事業、AmazonEcho等のデバイス製造など非常に多くの事業

          ¥480〜

        マガジン

        • フレームワークで読み解く企業研究
          9本
          ¥1,500

        記事

          【企業分析⑤】ソフトバンク

          今回は孫社長で有名なソフトバンクを取り上げたいと思います。 先日、営業利益1兆円達成で話題になっていたのが記憶に新しいです。 "ソフトバンク、純利益初の1兆円超え 孫正義氏「引退を考えるのは早すぎた」" http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/10/softbank-masason_n_16539780.html この会社、ドル箱といえる通信事業を核に据えながら、子会社にYahooを抱えていたり、投資事業でガッツリ稼いでたり、多角的な事業

          ¥480〜

          【企業分析⑤】ソフトバンク

          ¥480〜

          【企業分析④】電通

          前回の博報堂に続き、今回は国内最大手の広告代理店 電通にスポットを当ててみます。 就活での人気企業ランキングでも毎年上位の同社ですが、そのビジネスモデル・戦略をしっかり理解している学生はどの程度いるのでしょうか...。 広告代理店のビジネスは、実は様々な領域で事業展開をしており複雑なので、もし関心があれば一度体系的に分析をしておくことをおすすめします! 業界2位の博報堂との比較も含めながら書いておりますので、広告業界のビジネスに関心がある方は、ぜひセットでご覧いただけれ

          ¥480〜

          【企業分析④】電通

          ¥480〜

          【企業分析③】博報堂

          今回は広告業界2位の博報堂にスポットを当ててみたいと思います。 就職人気も高い広告業界ですが、実際どんなビジネスなのか外から分かりづらい部分も多々あるかと思いますので、出来るだけ分かりやすく、ビジネスモデル・直近の状況を解説していきたいと思います! ※企業分析④では、業界最大手の電通を取り上げています。博報堂と電通の比較が分かりやすいように書いていますので、ぜひセットでご覧いただければと思います。 【読んで欲しい人】 ↓↓のような人向けの情報です! ・対象企業の現状を、

          ¥480〜

          【企業分析③】博報堂

          ¥480〜

          【企業分析②】USJ(ユー・エス・ジェイ)

          「フレームワークで読み解く企業研究」の第二弾です! 第一回がオリエンタルランドでしたので、その競合として年々存在感が出てきているUSJを調査対象としてみました。 【読んで欲しい人】 ↓↓のような人向けの情報です! ・対象企業の現状を、サクッとどんな状況なのか知りたい ・ビジネスモデル・マーケティングの勉強がしたい ・就活対策のために企業の情報を網羅的に知っておきたい 【ご注意事項】 ・2017年3月時点での情報をもとに分析、考察しています。 ・情報のソースは独自でかき集

          ¥380〜

          【企業分析②】USJ(ユー・エス・ジェイ)

          ¥380〜

          【書評】これ、いったいどうやったら売れるんですか?

          【書籍名】 これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング  http://amzn.to/2pHTPDb 作者: 永井孝尚 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2016/10/06 かの有名な(?)100円のコーラを1000円で売る方法の著者が書いた本です。 100円のコーラを〜も、とてもライトに読めながらマーケティングの基礎を事例で理解できる良本でしたが、この本もそんな感覚で気楽にマーケティングの考えに触れることができ

          【書評】これ、いったいどうやったら売れるんですか?

          【企業分析①】オリエンタルランド

          「フレームワークで読み解く企業研究」の第一弾です! 選定企業は気分で決めていきますが、もしリクエストがありましたら受け付けますので、お気軽にお願いします! 毎回膨大なボリュームになる予定ですが、ぜひお付き合いいただければと思います。 【読んで欲しい人】 ↓↓のような人向けの情報です! ・対象企業の現状を、サクッとどんな状況なのか知りたい ・ビジネスモデル・マーケティングの勉強がしたい ・就活対策のために企業の情報を網羅的に知っておきたい 【ご注意事項】 ・2017年3

          ¥480〜

          【企業分析①】オリエンタルランド

          ¥480〜

          【書評】V字回復の経営

          【書籍名】 「V字回復の経営」 〜2年で会社を変えられますか〜 http://amzn.to/2p4eYpd 作者: 三枝匡 出版社/メーカー: 日本経済新聞社 この本、LINE執行役員 田端さんもベタ褒め大絶賛の本です。 TABLOG:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50679863.html この本の著者、三枝匡氏は実際に経営コンサルタントとして、赤

          【書評】V字回復の経営

          【書評】戦争広告代理店

          【書籍名】 「戦争広告代理店」 〜情報操作とボスニア戦争〜 http://amzn.to/2p4ntk2 作者: 高木徹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/15 何やらものものしいタイトルですね、、、w この本は実際にボスニア戦争時の国家間のPR合戦を描いたノンフィクション・ドキュメンタリーです。 現代のボスニアは非常に美しく優雅な街で、お金と人と資材に恵まれた場所です。しかしその一方、ボスニアと壮絶なPR合戦を演じたセルビアの街を覆う空気は「灰色」で

          【書評】戦争広告代理店

          【書評】How Google Works

          【書籍名】 「How Google Works」 〜私たちの働き方とマネジメント〜 http://amzn.to/2p4h08Q 作者: エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル,ラリー・ペイジ,土方奈美 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2014/10/09 これまでもIT業界の巨人Google社について、外部の人間が書いた本はたくさんありました。 しかしこの本は、過去にCEOを歴任したエリック・シュミット本人が執筆に加わった本格

          【書評】How Google Works

          【書評】ITビジネスの原理

          【書籍名】 「ITビジネスの原理」 http://amzn.to/2p49VVP 作者: 尾原和啓 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2014/01/28 タイトルでビビっときて買った本ですが、IT企業のビジネスモデルについて、具体例を含めながら解説している分かりやすい本でしたのでご紹介します。 ※IT以外のビジネスに関わる方でも読んで損はない内容だと思います。 著者の尾原さんは、マッキンゼーからキャリアを始め、ドコモiモード事業立ち上げに関わったり、リクルートに

          【書評】ITビジネスの原理

          【書評】武器としての交渉思考

          【書籍名】 「武器としての交渉思考」 http://amzn.to/2p4lrjV 作者: 瀧本哲史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/06/26 これは僕が数々読んできた営業Tips本の中でも神本の1つだと思っています。 (言わずと知れた?)元マッキンゼー瀧本氏の「武器としての〜」シリーズの中でも傑作です! この本に関しては、「いいから読め!」と言いたいのですが笑、ポイントだけ紹介します。 ■「ロマン」と「ソロバン」 ここで言うロマンとは、胸を熱

          【書評】武器としての交渉思考

          【書評】ハーバード流 宴会術

          【書籍名】 「ハーバード流宴会術」 http://amzn.to/2p4dD1D 作者: 児玉教仁 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2012/11/24   「ハーバード流〜」、「スタンフォード流〜」といった本が市場に溢れかえっている中ではありますが、この本は「宴会術」という面白い切り口だったので買ってしまいました。 いろんな会社で、「宴会の仕切りスキル」なるものは代々の先輩から、「なんとなく」受け継がれてきているのではないでしょうか? 本書はそういった、

          【書評】ハーバード流 宴会術