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どんな自分にもOKを出す感謝ワーク  ~自分の感情に蓋をしない~

潜在意識…私はこの言葉をよく目にしたり、耳にしたりすることが多くなりました。

潜在意識と顕在意識。
ご存じの方も多いでしょうか?

顕在意識は5%
潜在意識は95%

数字の割合は、伝える人によって多少違っていますが、私たちが自分で意識をしている顕在意識はほんの一部分で、潜在意識がほぼ自分を締めているそう。

よく、顕在意識は氷山の一角に過ぎないと例えられています。

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この潜在意識と上手く付き合って、自分の思い描く世界を創っていく方法を伝えるお仕事をされている『潜在意識ニスト』松岡ゆみさんが、2021年6月25日~7月23日の1ヶ月間、『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』という講座を開講されました。

タイトルにある『どんな自分にもOKを出す』とういうこと。
みなさんは自分で自分にOKを出せていますか?

自分をまるごと認めることで、安心が生まれ、前向きになれます。

そうすると言動が変わり、どんどん自分を変えていく行動がとれるので、現実も自分の望む方へと変わって行くそうです。

その最初の一歩は、先ずは自分を受け入れること。

『どんな自分も』です。

私はどんな自分にもOKを出せていないこともあって。
身体のココが好きじゃないなとか
こんなネガティブな気持ちになるのはダメだとか
嫌なことがあっても嫌だと思う自分はダメだとか。

マイナスの感情を抱いたときに
自分を責めたり否定したり。

けれど、そうやって自分を拒否するのではなく、
「そういう自分もいるよね」と一旦受け入れ認めることが大切。

認めてから、次はどうすれば良いのか、前向きに考え行動すれば良いのだけど、自分を責めることと反省をごちゃ混ぜにすることもまだまだあります。

自分をまるごとOKすることが大切だと頭で分かっていても、出来ていない。

どんな自分も認めて、よりイキイキと過ごせたら。



『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』との出会い

潜在意識ニストの松岡ゆみさんとは今年の5月のオンラインお茶会で初めてお会いしました。

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それまではFacebookのアイコンでお見かけしていたのですが、交流したことはなくて、アイコンやコメントから「素敵な方だなぁ」と思っていて。

気さくなゆみさんは、このお茶会で「じゅんちゃん」と最初からちゃん付けで呼んでくださったのが嬉しかったなぁ。

私はなかなか「ちゃん」付けでお呼びしたくても出来ないので笑

おかげで私も「ゆみちゃん」と呼ばせて頂いています。

けれど、ここでは講師の「ゆみさん」で^^

初めましての方には特にですが、私は緊張したり、構えてしまったり、肩に力が入りやすいので、お茶会でご一緒した飾らない、気さくなゆみさんにとても惹かれました。

そこから、ゆみさんが主催されているFacebookグループ『早起き美女部』に参加させてもらうことに。

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月曜、水曜、金曜の週3日、朝の5:30から15分ほどLIVE配信をされています。潜在意識の話等、たくさんの学びがギュッと詰まったLIVEです。

参加できる時に参加させてもらっています。

そのLIVE配信のとある回で、色を感じられない方が、特別な眼鏡をかけることで、生まれて初めて色を見ることができた様子が録画されたYouTubeのシェアがありました。

私たちは普段、見えることが当たり前になっているけれど、見えることそのものが奇跡的で素晴らしい。

植物の葉の色もよく見ると、1枚1枚違っていて、それがとても美しいことに気がつけたと、LIVEで話しながら再び感動して泣いているゆみさん。

そんなゆみさんを見て、私はゆみさんの想いに感動して胸が熱くなりました。自然と涙が流れました。大げさじゃなく。

当たり前のことなどなくて、『ない』ものに視点を置かずに、『ある』を見ることで、今でも充分満たされていて幸せだと感じることが出来ると

ゆみさんは、植物の葉の美しさが1枚1枚違うことに気づいたことを通して伝えてくれました。

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私は『ある』に気が付くことは、大切だと分かっているつもりでいただけだったと気づき、正直ショックでした笑。
心から分かっていなかったんだと。

葉を1枚1枚違うように捉えていなかったし、1枚1枚を丁寧に感じたりすることはなかった。
植物全体で捉えていました。

私のこの捉え方は、きっと他のことにも通じていて、日々のいろいろなことを取りこぼしていることが多いのだろうな。

丁寧に『ある』を拾うことが出来るゆみさんの純粋さや優しさが、とてもあたたかく感じて、ゆみさんに益々惹かれました。

ゆみさんは、先ほどご紹介した、生まれて初めて色を認識した方のYouTubeを観た後、感謝が最近足りていないと感じたそう。

私たちの周りには感謝で溢れているはずなのに。

今こそ感謝だ。

そう思ったゆみさんは『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』をリリースされました。

参加者が仮にいなくても、自分一人でもやりたかったとゆみさん。
それだけ、感謝が必要だと思われていたんですね。

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『感謝』とは。


みなさんは感謝はどんな時にされますか?


この感謝ですが、ゆみさんは『エセ感謝』もあるといいます。

『エセ感謝』とは心から感謝を感じていないのに
「感謝しなければならい」という気持ちから、感謝しようとしてする感謝のことです。

感謝は自然に湧いてくるもので、探すものでもなく、自然と沸くから、心から「ありがたい」と思えるものだそう。

ただ『ある』に気がつくと、『ありがたい』ことに気がついていくとゆみさんは言います。

その考え方も素敵で、本当にそうだなと思いました。


心から感じる、湧き上がる『感謝』。

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そんな風にいつも感謝できたら、幸せをもっと感じるんだろうなぁ。

葉の1枚1枚の違いの美しさに感激したゆみさんの素敵な感覚を身につけて、私もそんな風に周りにある当たり前をゆみさんのように感じたい。

そして、純粋で、飾らないゆみさんから学びたい。そう思いました。


だから講座に直ぐに申し込みました。
ワクワクしたなぁ。


余談になりますが、講座に申し込むと、ライターをしている私にゆみさんが、講座について記事にして欲しいとご依頼くださり、こうして書いています。

とても光栄でした。




『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』

月曜、水曜、金曜の朝5:30から感謝ワークのLIVE配信がありました。

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潜在意識についてお話しがあったり、参加者からの質問に答えたり、より自分と向き合うためのお話しが1ヶ月を通してありました。

ワークは、毎日Facebookグル-プ内で、ゆみさんがテーマを挙げてくれます。

そのテーマに対して、参加者は『ある』を見付けてコメント欄に書いていきます。

この感謝ワークは、感謝が自然と沸き上がるように、『ある』を見付けるワークでした。

テーマに沿って気づいた『ある』をただただ見て、ひたすら書き出していきます。

そして、何を感じたかをそのまま感じるのみ。
感じた自分の感情をジャッジしない。
それがポイントです。

このワークのテーマがユニークで、「お父さん」「お母さん」という自分のルーツに関わるものもあれば、え?これ? と驚いたものもありました。私が驚いたのは「臓器」。



講座の特徴 その① LIVE配信
~『感謝ワーク』だけど『ある』を見て何を感じるかが先ずは大切。感謝しようとしないこと~

初日は、講座の取り組み方や、テーマに関する『ある』を見付けてコメントを書く意味など、講座を受けるにあたって、大切なこと、押さえたいポイントのお話がありました。


『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』という講座名ですが、感謝が沸かなければ感謝しなくて良いとのこと。

沸いていないのに感謝をするのは『エセ感謝』だそう。

このエセ感謝(心からの感謝ではないということ)を感じているときは、自分が感じた素直な感情に蓋をしていることが多いとか。

自分の感情に蓋をしているというのは、自分の想いを無視しているということ。

自分を無視していては心からの感謝が沸いてこないのだそうです。

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自分の感情を感じきる、味わうことが出来て、初めて『感謝』が沸いてきます。

自分が無視されていたら不満が残ります。

認めることで自分を満たすことが出来る。

自分の内側が満たされていないと、心からの感謝は沸いてこないことに納得でした。

ワークは、『ある』を見るだけで充分で、その『ある』に気づいて何を感じたかを味わう。

どんな感情が出てきても、ただただ事実を認めて、私はそう思うんだね、と感じるのみ。

ここに良いか悪いかのジャッジは不要です。
真っ直ぐに感情と向き合って味わいます。

この感情を感じるだけで充分で、出てきた感情の希望(○○したかったな、など)を満たそうとする必要はないそうです。

ゆみさんがディズニーランドの分かりやすい例えを出してくれました。

子どもがディズニーランドに行きたい、と言っても、直ぐに行けるわけではないことってありますよね。

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「そうね、行きたいよね、楽しいもんね。でも直ぐには行けなくてごめんね。」

そうやって気持ちを受け止めてあげるだけで、子どもは最初のうちはグズグズ言うかもしれませんが、気持ちを受け止めてもらえたことに満足し、その後は不満が残りません。

自分の感情も同じ扱いをします。

認めるだけで自分が満たされるのだそう。

多くの人がきっと、
・人に合わせなさい
・わがままを言ってはいけません
・大人なんだから、お母さんなんだから、お兄ちゃんなんだから我慢するべき

こんな風に言われて育ってきて、自分の想いは二の次にして、ずっと感情を味あわないように過ごしてきたことが多いのではないでしょうか。

我慢を強いて過ごしていると、自分の本当の感情に気づきにくくなっています。

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ゆみさんは『感情不感症』と表現されていましたが、先ずは、自分は何を感じているのかに気づいて、想いを拾い、認めてあげるところから。

自分の感情にジャッジをしたら、本当の気持ちを感じられません。
そして感謝も沸いてこない。

感謝をしようとする前に、自分の感情を味わいきる、感じきる、が大切。

感謝を感じようと意識しなくても、『ある』を見ていき、そこから何を感じたかを丁寧に確認していくと、自然と感謝が沸くようになります。

だから、無理に感謝をする必要はないよ、とゆみさん。

自分が何を感じているかに重きを置く。

なるほどなと思いました。


みなさんは、ご自分の感情をジャッジせずに、感じて認めてあげられていますか?


もし、「認めてないな」と思われたら
ジャッジせず、ぜひ今から自分の感情を丁寧に拾って認めてあげてみてください。

私もそうします^^


それから、ワークのアウトプットをオススメされていた理由も素敵でした。

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気づきをアウトプットすることで、より自分の理解が深まり、新しい気づきが自分に定着したり、他の人への気づきにもなるからオススメなのは良く聞きます。

そういう目的だけでなく、自分が心から悦んで(進んで)取った行動(アウトプット)は、人の気づきになって人から感謝をされます。

そして、それが必ず自分に返ってくることで、自分自身も「喜んでもらえて嬉しい」と感じることができ、更に自分が感謝をすることに繋がります。

良い循環が生まれますね。

だから積極的にアウトプットもしてください、と仰ってました。

感謝や悦びが循環すると、どんどんその幸せが広がりますね。自分を満たす素敵な視点だなと思いました。


LIVE配信は、こんな風に自分と深く向き合えるコツがたくさん詰まった時間でした。

月曜、水曜、金曜の朝の5:30から30分間。

当初の予定では15分だったようですが、伝えたいことが有りすぎて、15分では収まらないとのことで、どの回も30分配信でした。

ゆみさんのお気持ちが嬉しい^^



講座の特徴 その② 
『ある』を見るワーク
~『ある』を見て何を感じるか。気づきのアウトプットも大切~

毎朝6:00にFacebookグループ内のスレッドに、テーマが立てられます。

初回のテーマは『五感』でした。

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五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚です。

『ある』を見るには、この五感から始めるのがとても分かりやすいとのこと。

『今』何が『ある』か? 何を感じるか?

パソコンで仕事をしているなら…

視覚からは、パソコン、キーボード、壁、机、キーボードを打つ指、携帯、etc. が見えます。

嗅覚、味覚だったら、コーヒーをお供に仕事をしていたら、コーヒーの香りやコーヒーの味を感じられるでしょう。

パソコンの固い感じや、コーヒーカップの重さも触覚で感じることができるし、聴覚からはキーボードのカチャカチャ打つ音や、エアコンの音なんかも聞こえてくるかもしれません。

五感の一つ一つに意識をすると、いろいろな事に気が付き、日頃こんなにも『ある』に気付いていなかったのだと驚きました。

このワークは、愛犬を連れて行った動物病院で行ったのですが、院内の様子をこんなにも気づかずにいたのかとびっくりしました。

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病院内の壁紙は単色なのですが、壁が切り替わると違う色が使われていたのです。

なので、院内全体を通してみるとカラフル。
一色一色淡い色なので複数の色を使っていても落ち着きがありますが、色の数に今まで気づかなかった!

犬や猫の鳴き声だけでなく、人が歩いたときに履き物と床がすれる「キュッ」という音や、お支払いの時の硬貨同士が当たる音も、今まで聞き取れていませんでした。

こんな風にテーマについて、『ある』を見つめていくと、いかに普段『ある』を感じていなかったかが分かります。

テーマによっては、自分と向き合いたくないものもありました。それだけ、自分に蓋をしている内容なのですよね。

そういう時こそ、その時の感情を丁寧に拾っていき、味わい認めてあげることが大切だと学んだので、自分の感情に蓋をせず、じっくり向き合うことができました。


そのテーマの一つに『手』がありました。

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みなさん、ご自分の手に感謝を感じたことはありますか?

私の手は、細長いモデルさんのような、シュッとした指ではなく、ネイルや指輪も栄えない手です。年齢を重ねて節もゴワゴワした感じが好きではありませんでした。

けれど、このテーマで自分の手の『ある』を見付けていき、その時に感じた感情を味わうと、私は自分の手を初めて愛おしいと感じることが出来ました。

手の形はキレイではなくても、私が動かしたいように動かせて、何不自由なく生活をしたり、好きなことが出来るように、この手が手助けをしてくれます。

私だけの手で、唯一無二の手であると気がつけたからです。

その気づきによって、この手に初めて「ありがとう」と思えました。

ちゃんと私のために動いてくれる。

それに気づいたら、形はキレイでなくたって、大切な私の手であると思えたんです。

そう思えたことがすごく嬉しかった。

私にとって、とても大きな気づきでした。

こうして文章を書いていることも、この手が動いてくれているから出来ること。ありがたいです。


他にも印象に残っているテーマは『たべもの(家の中にある食べ物)』や、『臓器』。

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『たべもの』について細かく家の中を見ていくと、食材意外にも、凝った調味料ではなくて、世間一般的な調味料でも、家の中にはたくさん『ある』ことに気が付きました。

材料を組み合わせて、いろんな食べ物を作ることも出来る。

こんなにも毎日の生活は既に豊かであったんだなぁ、としみじみしました。


『臓器』のテーマも驚きで。

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臓器について、普段考えたことがありませんでした。具合が悪くなった時に気にする程度。

臓器は身体の中で、それぞれが役割を果たしてくれるから、私が元気に過ごせています。

痛みも感じることなく健康だから、毎日が楽しいし、行きたいところに行けて、好きなことが出来る。

臓器が元気よく働いてくれるおかげです。
こんな視点を持ったことがなかった。
すごく新鮮でした。



こうやって、30日間毎朝テーマが挙げられます。

アウトプットをし、他の方のアウトプットから気づきをもらって、たまにコメントしたり、30日間、私にとって、とても濃い時間でした。

何か壁にぶつかったときに、『ない』ではなく『ある』を見て解決しようとようとしていたこはありましたが、

何気ない日常から、具体的に『ある』を見ることが、私はあまりピンときていませんでした。朝目覚められることは幸せだと思うくらい。

ですが、ワークを通して『ある』を見る対象は何でも良いのだと分かりました。

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『ある』を見るのは特別なことでなくて良い。

そして、既に満たされているという訳も、『ある』をたくさん拾えたおかげで腑に落ちました。

それでも日常を過ごしていると、不平不満が出てきたりしますが、そんな時こそ、先ずは自分の感情を感じて、味わうことを優先していけば、素直に自分といつでも繋がれて、感謝が沸き、何気ない毎日がより充実するんだな、という感覚を得られました。


ワークの最終日のテーマは『わたしのある 100個』でした。

わたしの出来ることを100個。

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100個って多いですよね?? 
びっくりしました笑

100個も絞りだそうと思うと、たいした事も加えないと100個になりませんが、そのたいした事がない事が出てきたときに、

「私って、たいした事が出来なくても、もう素晴らしいんだと分かると思う」とゆみさんは言います。

私たちの魅力は本質にしかないそう。

何か新しく学んで、レベルアップした自分とか、何かをしてあげられる自分じゃなくても、何も飾らない裸の自分にしか本当の魅力はないと。

その魅力を自分が認めて磨けたときに、本当に自分らしく魅力を発揮できて、それに対してみんなが素敵と言ってくれるようになる。

そう、ゆみさんが教えてくれました。

すごくない自分でも良いんだと思えるってとても素敵。


裸の自分は、かっこつけない自分ですよね。
肩に力が入っていない自分こそ魅力があると思えたら最強。自分も楽だし、毎日が更に楽しくなる^^



講座の最後は打ち上げお茶会(zoom)

1ヶ月このワークに参加して、何を感じたか、などのシェア会が行われました。

私は日程が合わず、アーカイブを拝見しました。

このお茶会を通して、参加されたみなさんから、そしてゆみさんから、とても素敵なシェアがあったのでメモを取るのが楽しかったです。

1ヶ月を通して、ただただ『ある』を見て、何を感じたかを見つめてきましたが、

『ある』を見たときに、

良い事として捉えるのも、
悪く捉えるのも、
感情を引きずるのも、
喜ぶのも、

全部自分の捉え方次第だから、自分がどこを向いて過ごすのかが大切。

全ては『自分自身』で決まる。

それがより分かる1ヶ月のワークとゆみさんの配信でした。とお声があったり、

テーマによっては書けないものがあって、まだまだ、私は自分の感情を味わい切れてないんだなと気づけたという方もいました。

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『ある』を見ることで、自分と深く向き合うことが出来た1ヶ月を、みなさんそれぞれに過ごされていたことが伝わってきました。

『ある』を見ていくと、自分の意識一つで、自分の見る世界がこうも変わるのかと。

どうしても外側のせいにしたり、なんで私ばかり辛いことが起こるのかと思ってしまいがちですが、全て自分が選んだ結果。

どんな世界を見るかは、自分が選べることに気が付いたら、言い訳も、外側の世界のせいにすることも出来なくなる。

私たちに不必要なことは何一つなく、だからこそ、『ある』を見たときにネガティブな感情が出てきても、ただただ感じてあげたら良くて、その感情を認めると、自分がどうしたかったのかが見えてくる。

そうやって丁寧に自分と向き合うことをしていくと、自分を知ることが出来て、

自分の望みに気が付いて、
自分の選択も変わり、
自分の世界が変わる。

参加された皆さんとゆみさんがお話ししていた中にも、ギュッと詰まった濃いトークがあり、そんなことを感じました。


そういう気づきの繰り返しで、毎日が充実していき、豊かさを感じ、受け取れるんだなと思いました。



自分が答え。ありのままで良いよ。

1ヶ月のワークを通して、ゆみさんからもらった大切なメッセージは

「自分が答えであり、今のままの、ありのままで良いよ」ということ。

私はそう受け取りました。

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ゆみさんは
「感謝は『ある』を見るだけで湧き出ると、落とし込んでもらえたら」と。

ただただ事実確認だけで良くて、そこから感謝が溢れても、溢れなくても良い。

感謝が自然に溢れてくるのを楽しめば良い。

「エセ感謝」は心から沸いてくる感謝とは違うけれど、そのエセ感謝でも良くて、

大切なのは自分をごまかさないこと。

エセ感謝だったり、良い人でいようとするのは、大切な自分を守りたいという根本に愛があるからで、エセすら愛おしいと思うと。

自分の本音を出すには、自分との信頼関係が大切で、どんな自分にもOKをする許可を出し、自分の中のジャッジを無くすことがポイントです。

それには繰り返し自分の感情を感じることが大切で、ある意味訓練が必要。

1度で出来るようになるのではないということですね。


私はわたしを幸せにする
一番に自分を考える



そう決めて行動していくことで、自分の声を拾えて、少しずつ変わって行くのかな。


ワークと向き合う時間がなかなか取れなかった話も挙がっていましたが、毎日自分を大切にする時間をとって欲しいなとゆみさん。

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5分もあれば、『ある』について考えることが出来ると思いますが、どんなに忙しい人も、1日24時間のうち、5分すら自分のための時間はないでしょうか? 

ぜひ、自分と向き合う時間を大切にしてもらえたらと。

忙しい=時間がない、と直ぐに思いがちですが、多くの時間でなくても「5分」なら取れる。

この5分なら取れる、と思うことも『ある』を見るに繋がるなぁ、と思いました^^


この講座に限らず、ゆみさんが日頃から大切にしていることは、

ゆみさん自身の感情・エネルギーにゆみさんが嘘は付かないと言うこと。

この講座では週3日LIVE配信をされていましたが、伝えたいことがたくさんあって、○○を話そうと思っていても、当日、その話にエネルギーが乗らなかったら話題を変えたり、その日、ゆみさんが本当に話したいことだけを話すようにしていたそう。

だからゆみさんの言葉はすっと届くのかな^^


もう一つこの講座で大切にされていたことは、自分が感じたことが答えだよということ。

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今回参加された方々のコメント(アウトプット)に対して、本当なら一つ一つにゆみさんがコメントをしたかったそうですが、

ゆみさんがコメントをすることで、ゆみさんの評価をもらったから、自分のアウトプットはコレで良い、と思われてしまうのは残念だし、違うと思うと。

そうではなくて、人に認められる意見が正しいとか、人に認められたから自信が持てたとなるのではなくて、

自分がコメントを書いて、気分が良くなったり気づきを得たから、このコメントで良いんだということを伝えたかったそうです。
(よっぽど突っ込みたいのは書いたとのこと笑)

そんなお心遣いがあってのコメントだったとはつゆ知らず。
ゆみさん、ありがとうございました^^



この講座を受けて

ゆみさんはやっぱり愛溢れる人でした。

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だから多くの方から愛されているし、私も大好きで、ゆみさんの講座だからこそ受けたいと思ったから、こうして参加しました。

『どんな自分にもOKを出す感謝ワーク』


『感謝』という言葉が付いていますが、先ずは『ある』という事実確認をするだけでよくて、   

そのままの自分の感情を感じること。 
味わうこと。

感謝しようと『ある』を見なくても良い。

先ずはここから。

何を感じるのかに集中すると、自分を知ることが出来る。

いろんな感情を持っている自分に気がついて、認めることから始めるから、少しずつ自分にOKを出せるようになっていき、自分を愛せるようになる。

そうすることで自分の選択も変わり、
世界も変わる。

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自然と感謝が沸いてくる毎日を送れるようになって、より幸せを感じられる、そんな毎日を送れるようになるんだなと思いました。

私はこの繰り返しがまだまだ必要です。
繰り返していくことで、気が付いたら自分の当たり前になっていたい。

「ありがとう」という感謝がこんなにも自分を見つめることに繋がるとは思ってもみなくて、素敵な気づきをいただけて、それこそ感謝です。

ゆみさん、ありがとうございました^^

1ヶ月間、ご一緒くださったみなさま、いろいろ気づきをシェアしてくださってありがとうございました!


ゆみさんのFacebookグループ『早起き美女部』
月曜、水曜、金曜の朝5:30からLIVE配信中です。

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生きるエッセンスがギュッと詰まったLIVEです。
気になる方はぜひご視聴ください♪

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