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ホテルサービス その452 - レストランWD -

感染症を経て大集会の敬遠によりウェディング激減しました。

2023年件数は元に戻りつつありますが参加者の減は収入減に繋がり倒産も視野の施設。

ウェディング(なぜかブライダルと呼ぶ日本)の種類は下記の如く!

ホテルウェディング
ハウスウェディング
レストランウェディング
ウェディングと名前を付ければ誰かが利用してくれるだろう!

だろうマーケティングが蔓延る世の中。

どれも良さはあり好みが分かれるという事ですが最近箱物に成りつつある「レストランウェディング」についての一考。

レストランは食事処として世界共通の美味しい施設である事は説明不要。

そこの味や雰囲気サービスを心地良く感じているカップルがデート中に通うお気に入りの味がある。

いざ結婚披露宴を挙げる時期になった時に👰

2人の想い出深い味わいを招待する方々へも食べて頂きたい!心からもてなしたい!

と云う気持ちを汲んだレストラン側が通常は行わない貸切営業を了承するものです。

招待された方々は2人の企画したレストランの味の奪りことなり🍽️そこから新たな顧客に成っていくのでした。

披露宴の記憶は年数と共に薄れて行くものですが人間として食の記憶はいつまでも鮮明で忘れないものです。

それくらいゲストへ振舞う食事選びは最重要なポジションにあると言うことなのです。

結婚式と披露宴は人生最大の個人イベント。

☆ゲスト満足度と総合力はホテルに勝る施設はありません。

☆食の追求とゲスト満足度はレストランに軍配が上がる。

☆ゲストや料理よりも新郎新婦が目立ちたければハウスWDGへ行けばいいのです。

心から祝福されるにはゲスト満足度を最優先にしなければならない。

何故ならばゲスト側は新郎新婦2人のために貴重な時間を割いてまで駆けつけて来た事について最大の返礼でもあるからだ。

さらに結婚生活とは「お互いに尊敬し合う事」が長続きの鍵となるものだ。

その為にも招待客への尊敬の念は一番気を遣わなければならないコアな部分と言えよう。

食の満足は心の充足!

レストランとは「元気を回復する」のラテン語
『人は食べる事で英気を養う』のです。

レストランウェディング否定はしませんが!
単なる箱として貸切営業は困ります。

レストランは万人が制限なく利用出来る唯一の社交場でなければなりませんね💃🕺

他人様に胸を張って披露できるあなたのお気に入りレストランありますか?

明日は働くママさん達について…
書いて参ります✍️

HOTEL DIRECTOR

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