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ホテルサービス その160 - 快適な化粧室 -


都内ラグジュアリーホテルのロビーやエレベーターの中はオリジナルの良い香りが漂いそれだけでも高級感を全身で感じ大変得をした気分。

香り🌬都市自体にも文化を発信としたそれぞれ匂いがあり外来者にはすぐ分かるもの。

であればホテルも独自の香りがあって然り、それだけでも優雅な気持ちになります。

この優雅気分はトイレ利用でも感じれます。

ベーシン(洗面器や洗面台全体)で手を洗う場合は瞬間に出てくる湯水⛲️

GHTのベーシン

家庭のそれとは違い本当に直ぐお湯が出る。
これは客室シャワー🚿とて同じこと。

手洗いソープは香り高く肌に馴染む高級品。
ホテルによってはハンドクリームも常備。

そして洗った後に手を拭くものが立派な布製。
これは特別に優雅な気持ちになれます。

初めて使う方を鏡ごしに見ると👀

普段ある筈のペーパータオルまたは温風乾燥機を見つけようとキョロキョロ挙動不審👀

しばらく経つとベーシン横に綺麗に折り畳められた布製タオルを凝視。

一瞬⏳使ってもいいのかな?と躊躇した挙句に手に取り満足げな顔で使うメンズ達。

化粧室として高級を感じるシーンは随所にあり気持ち良い空間を楽しめます。

これら全て無料のサービスであるのだが。。

残念な事に地方のホテルでは取り入れているホテルは殆どありません。

ロビー香りについては外資系で普及中だが!

ベーシン周りにはペーパータオルすら置かず単なる冷たい風だけで済ませるホテルもある🌬

地方の都心部ホテルは不特定多数の方々が常に利用する背景とコストの関係を無視にはできず致し方ない理由は深いのかもしれません。

ただその土地のラグジュアリーホテルと自負している以上は導入に待ったなしと感じる。

ホテルは常に模倣されているから非日常の異空間を醸さない限り街場の施設と変わらない。

基本ホテルは社交場であり情報発信の先端📡

そこは品格あるお洒落✨を存分に楽しめる快適な空間が広がっています。

ホテル化粧室を素敵に利用する術。
大人の身嗜みお洒落ですよね(^^)

次回はアイコンタクトについて…
書いてまいります✍️

HOTEL DIRECTOR

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