台湾桃園国際空港から市内までの深夜バスについて

深夜バスで台北駅へ

　桃園国際空港から台北駅まだタクシーやUberだと1500台湾ドル、で7000円位はかかる感じです。深夜バスは132台湾ドルとかなり価格差があるため深夜バスを選択してみました。
　コロナの頃は深夜バスがかなり間引かれて運行しておりジェットスターの到着時刻(深夜1:40着)と合わない感じでした。旅行が近づいてきて時刻表をチェックするとバスの本数も増えており安心。

バスが満員だと乗れないらしい

　事前にいろいろ調べるとバスが満席になると乗れないとのこと。それを回避する技があるらしい。バスはターミナル2が始発でLCCが使うターミナル1に来る時に席が埋まってると厳しいと言うことでターミナル1に到着してからバス停に向かわずにターミナル2に移動してそちらから乗車すると良いとのこと。
　移動方法を詳しく解説されているブログがあり参考にして行動しました。ターミナル間の移動には無人の電車が深夜でもはしってるのでそれを使うとのこと。
 ブログでは移動に10分位かかると書いてありましたが実際に移動するとスーツケースもあり早足で行っても15分かかりました。

結局意味無し

　苦労してターミナルを移動しましたが結果的にはターミナル1からの全員乗れたので意味ない行動でした。深夜はターミナル2はほぼ人が居なくて稼働してない感じでした。桃園国際空港のサイトで深夜のターミナル2の到着便を検索すると夜の0時から3時までに到着する便はありませんでした(2025年1月18日現在)。

バスについての情報

　國光客運、路線は1819．132元。よーよーカード使えます。また券売機はクレジットカード使えました。
　今はもっと便数が増えて1時台も2時台もに3本あるので素直にターミナル1で待つのが正解かもしれません。