毎日を不貞腐れないように意識することにした。
思えば、毎日不貞腐れていたように思う。
思えば、毎日不機嫌でなんで俺だけ、なんで、なんでって勝手にイライラを家族にぶつけていた。
なぜか昨日、不貞腐れた後にnoteで振り返り、不貞腐れていたことを謝ると
第三者目線で今までの自分を見ることができた。
毎日帰りが遅くて、イライラしていた自分を親は起きていて待ってていてくれた、
朝早いのに、おにぎりとか弁当を作ってくれていた。
自分がイライラして不機嫌でも、逆ギレせずにそのままにしていてくれた。
なぜかとてもその行動に恥ずかしくなり、とても申し訳なくなった。
自分の甘えが恥ずかしくなり、甘えないでおこう、できる限り親に不貞腐れやイライラをぶつけないでおこうと思った。
思えばこれからも深く関わりのある人を傷つけ、ないがしろにし、自分の人生とあまり関係の無い人に媚びへつらった自分がとてもアホだと思った。
今日は親が職場に来てくれたので、靴を売った。家族が買うと安くなるのだ。
恥ずかしかったが、接客をし、ちゃんと買い物をしていってくれた。
少し親孝行ができたと思う。
俺の使命のひとつは親の苦労を知り、親と仲がようなることだったのかもしれない。
今まで他人のせいばかりにしてきた自分だが、少し自分の責任というのを自覚してきた。
弱い心はすりむけ、そして強い心になるわけ
帰りの運転の最中、窪塚の歌詞が俺を応援してくれているように感じた。