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モチモチの木の下で

お疲れ様です〜

いや〜今日も一日終わりましたねえ。

毎日投稿って難しいですね。

毎日ネタを考え書き続ける、これは並大抵のものでは無いですねえ。

ギャグ漫画家とかすごい大変そうだ、、

今日を振り返っても特に大したことも無い一日でした。
そんな波風たたない生活がいいのですが、note的にはイマイチですねえ。

ま〜話すことないんで、今聞いている歌の紹介をして行きます。

今聞いているのは四星球の

クラーク博士と僕

って歌です。なんかサビの歌詞がじーんときますねえ。

知らぬ間に始まった人生が知らぬ間に終わっていく

モチモチの木の下で一生臆病なまま

サビはこれです。モチモチの木の下ってなんだろう?

調べてみると小学校3年生の国語の教科書に出てくる

モチモチの木

というよみきかせからきてるらしいです。

なんか絵は見たことありますよね。

この物語は

峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こさないと便所に行けないほど。家の前にある木は豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木がありその木が怖いのであった。ただし昼は全く怖がらない。
そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで医者を呼びに行かなければならない。豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。なんとそのときモチモチの木に雪明かりがともり、祖父の話していた霜月の二十日の丑三つ時の晩に勇気のある者だけが見る事の出来る「山の神様の祭り」とはこのことだったのだと意味を知る。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、祖父を起こさないと便所に行けないのであった。
引用:Wikipedia

な感じです。

絵は覚えてたんですけど、なんか読んだような読んでないような、、ねえ。

ちなみに筆者は、YouTubeでこのよみきかせを聞いて涙しました。
是非聞いてください。

にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。

これじい様の名言です。なにかこれをきくと弱虫でもいいから、優しくありたいですね。
そしてその優しさを自分のためではなく、誰かのために使い、勇気として振り絞っていきたいですね、

いつもは夜、じい様がいなければトイレに行けなかった豆太がじい様を助けるために1人で夜道を走った時のように、、、

話はだーーいぶそれましたが、四星球のサビの歌詞ではこういっています

知らぬ間に始まった人生が知らぬ間に終わっていく
モチモチの木の下で一生臆病なまま

うーーん。難しいですね。自分なりの考察は、

知らぬ間に始まった人生が知らぬ間に終わっていく←これはこのままの意味

モチモチの木の下で一生臆病なまま←これが少し悩みました。

ここからは自分の考察になりますが

これは自分らもなんら豆太と変わらず、モチモチの木の下では臆病なんでしょう。
モチモチの木に豆太が臆病になっているように、自分らもなにか色々なものに臆病でしょう。
ですが、大切な人、大切なもののためなら普段臆病でも少し勇気をだして頑張りたいものです。

そうやって一生臆病なまま、大切な時だけ一瞬勇気を出す。

そうやって一生を終えたいものです。

なんかまとまらなかったですね。笑

この歌詞について他の考察があればぜひ教えてください😎

それでは〜〜〜

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