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浪漫マン
2020年6月6日 01:12
大屈辱の2ライブを終えて、芸会が目前になっていた。やっと漫才ができる相方がこの夏芸会で帰ってくることが、漫才できることが嬉しかったんじゃなかった。前期ボロボロになっていったピンから逃げられる。人にすがることができる。という感情だけだった。このとき自分は1人で笑いを取ることすらできないことを知った。だけど、ピンでも芸会にはエントリーしていた。前期やってきたことが意味のなかったことにしたく