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[イタリアン]祇園245


京都の極上イタリアンを体験した。

吉岡シェフの料理は見たことのない食材や、思いもよらない調理法で一皿一皿に手が込んだおり、 驚きの連続だった。イノベーティブな工夫が感じられ、感性を刺激された。味はもちろん、見た目も食感も楽しませてくれた。


祇園の新門前にある人気店 祇園245

ガラス貼りの床にセラーがおもしろい!



わら焼きうなぎは柔らかく肉厚で、泥臭さは全くない、また皮目はパリパリでとても心地よい食感。サザエはとにかく巨大でインパクトあり。牛タンは信じられないくらいに柔らかく、生まれて初めてのテクスチャー。白ワインは暑い夏にぴったりの爽やかフルーティな味わい、グビグビと飲んでしまう。


おまかせコース料理の内容

• 蓮根、クリームチーズ、炭クロケッタ 上の葉っぱはナスタチウム

• カニの冷製カッペリーニ、透明のフルーツトマトのソース、オクラとボッタルガ、キャビアライムのせ

• パリパリ焼きうなぎとうずら玉子のわら焼き薫製

• 7年もののサザエをシンプルにオイルと塩で、肝ソース

• 焼き野菜、四つ葉のクローバー、黒にんにくソース

• ぐじの皮目パリパリ焼き

• パスタ うずらのラグー

• シャラン鴨 or 北海道の牛タン

• グリーンカレー

• ピスタチオのソフト

• ゆずの綿菓子と桃


合わせたお酒

• ビール

• バレ ダオスタの白ワイン

https://goodwine.me/origin/italy/valle-d-aosta/


• イタリアのカベルネ

• ブルゴーニュ ピノノワール



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